作成法は⇒
Quizlet の作成と編集
2011初出
2025/04 更新
Quizletの実例 (下欄外の
コメント1参照、計7000語)
(1)
基本単語 GSL(2284語)+
大学単語 AWL(570語)・・・基本3500語
1.Quizletとは (
Quizletのホームページ 、
Quizletのヘルプ)
・ネット上で無料で使える暗記用の単語帳。(Quizletでは学習セットと呼ぶ)
スマホでもアプリで使える (自分で調べて下さい)。
長所(無料分)
・簡単な登録は要るが無料。 10年以上の歴史でほぼ完成形。
・肉声に近い音声が出る。(各国語)
・編集が簡単。 入力、修正、削除、 コピー、統合、 無料画像 など。
・語彙の公式訳はないが、ユーザ訳一覧を利用が可。
・自分専用、グループ用、完全公開、の設定が自在。
・学習機能が多彩。 カードの自動送りや、未知単語を.
★で学習など。
短所
・進化に連れて非常に使いにくくなってきた。(画面や機能の変更が多すぎる)
・単語帳の作成 はかなりの慣れが要る。
・単語帳はデフォルトが公開のため、無意味な単語帳が無数にある。
・優れた単語帳は少なく検索も難しい。 確かなユーザを見つけるか、自分で作る。
2.Quizletの登録 (無料登録すること。 登録しないと使えない)
Quizletのホームページ に行き、
・右上 新規登録➔誕生日、ユーザネーム、メールアドレス、パスワード➔新規登録
(誕生日:13才以上の確認、ユーザーネーム:ニックネーム。 登録内容は備忘しておく)
・ログインは簡単、ユーザネームとパスワードだけ。ブラウザに覚えさせておく。
3.Quizletの学習 (主要点。進化につれて複雑化)
(1)画面の構成
・学習セット(単語帳ト)をクリックして出る最初のページに主なボタンがある。
この画面で使う主な操作
「作成」:新規学習セット作成、新規フォルダ(分類)作成。
「自分」:自分の設定、アカウント、ログアウト など。
「保存」:他人の学習セットを自分用に保存する。
(学習用で編集は不可。 編集するならコピーから)
...
「操作」:
学習セットの基本操作(編集、コピー、印刷、統合、削除 など)
..
「編集」: カード1枚の編集
(2)学習法
・
単語カード:
基本のカード学習、自動送りもあり機能が良く、使いやすい。
(単語カードのほかに種々の学習モード があるが使いにくい)
・学習中止で非表示にしたい場合は
コメント2 のとおり。
(3)単語カードの操作 (基本の
カード学習の場合)
・学習セット画面の左上
を クリックすると下図の
カード学習になる。
・
手動の場合 :
送.り=マウスで
をクリック 又は
左右キー
定義=マウスでカードをクリック 又は
スペースキー
・
自動の場合 :
をクリック で 表と裏を自動送り。
|
・
画面右上の「オプション」の設定が必須 : 特に 「表面」 はよく見て設定。
・表面 : 英和なら 「表面」は「英語」を選ぶ、両方同時もできる..
・音声オプション: 音声のありなし と 発話速度 を細かく指定できる
・未知語を学習 :
★印の未知語だけを学習できる。
・リスト(単語帳)を事前整備する時は:
画面下のリストで、 頭を ★既知 か
★未知 にし、最後を
+クリック すると
一斉に替わる。 易しい単語帳は一斉★既知、 難しい単語帳は一斉
★未知 に
してから 点検し、
★未知を残した単語帳 にしておくとよい。
・
カード学習を再スタートしたい時は:
画面右上 オプション の中にある 「単語カードを再スタートする」をクリックする。
4.学習セット(単語帳)の作成法
作成法 ⇒
Quizlet 学習セット(単語帳)の作成と編集
ーー以上ーー
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