単語帳の作成法は⇒
Quizletの作成と編集
2011初出
2024/10 確認
Quizletの実例 (慎重に自作した。下欄外の
コメント1参照)
(1)
基本単語 GSL (2284語)+
大学単語 AWL (570語)..・・・基本
(2)
新基本単語NGSL(2801語)+
TOEIC単語 TSL(1259語) ・・・発展
(3)
新学術単語NAWL (963語)+
.ビジネス単語BSL(1754語) ・・・応用
(4).
カタカナ語の発音(400語). +
和製英語(300語)・・・・・・・・・・和製
(5)
花の単語 (写真.100語).・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・写真例
1.Quizletとは (
Quizletのホームページ 、
Quizletのヘルプ)
・ネット上で無料で使える
暗記用のフラッシュカード。肉声に近い音声が出る。
長所
・簡単な登録は要るが無料(有料もある)。 10年以上の歴史がありほぼ完成形。
・機械音声が肉声に近い。 自分の音声録音も可(有料)
・編集が簡単。(入力、修正、削除。 コピー、統合、 Ex/Inポ-ト、左右欄入れ替え 等)
・語彙の公式訳はないが、ユーザ訳一覧を利用することはできる(信頼性は注意)。
・既定の無料画像を選択して掲載できる。 自作も可(有料)。
・自分専用、グループ用、完全公開、の設定が自在。
・
学習機能が多彩。 カードの自動送り機能や、未知単語を.★で学習など。
・印刷が簡単(プレビュー有り)。
・スマホでもアプリで使える (自分で調べて下さい)。
短所
・進化に連れて非常に使いにくくなってきた。(画面や機能の変更が多い)
・単語帳の作成 は慣れが要る。(慣れれば簡単)
・単語帳はデフォルトが公開のため、無意味な単語帳が無数にある。
・優れた単語帳は少なく検索も難しい。 確かなユーザを見つけるか、自分で作る。
2.Quizletの登録 (無料登録すること。 登録しないと まともに見えない)
Quizletのホームページ に行き、
・右上 新規登録⇒誕生日、ユーザネーム、メールアドレス、パスワード⇒新規登録
(誕生日:13才以上の確認、ユーザーネーム:ニックネーム。 登録内容は備忘しておく。)
・以後、ログインは簡単、ユーザネームとパスワードだけ。ブラウザに覚えさせておく。
3.Quizletの学習 (主要点のみ。慣れれば簡単。)
(1)画面の構成
・学習セット(単語帳)をクリックして出る最初のページに主なボタンがある。
この画面で使う主な操作
「作成」 :新しい学習セット(単語帳)を作成
「個人」 :自分のアイコン : 設定、ヘルプ、ログアウト など
「編集」 :カード1枚の編集 (編集後 保存 が要る)
「編集」 :学習セット(単語帳)の編集 (編集後 完了 が要る)
他人のものでは
「保存して編集する」(=コピー)に変わる。
..
「操作」 : 統合、印刷、削除 などの各種操作
(2)学習法
・
単語カード:
基本のカード学習、自動送りもあり機能が良く、使いやすい。
・学習. :種々の学習モード があるが使いにくい。
・テスト :種々のテストモードがあるが使いにくい。
・マッチ :マッチングゲーム
・学習中止で非表示にしたい場合は
コメント2 のとおり。
(3)単語カードの操作 (基本の
カード学習の場合)
・単語帳画面の左上
を クリックすると下図の
カード学習になる。
・
手動の場合 :
送.り=マウスで
をクリック 又は
左右キー
定義=マウスでカードをクリック 又は
スペースキー
・
自動の場合 :
をクリック で 表と裏を自動送り。
|
・
画面右上の「オプション」の設定が必須 : 特に 「表面」 はよく見て設定。
・表面 : 英和なら 「表面」は「英語」を選ぶ、両方同時もできる..
・音声オプション: 音声のありなし と 発話速度 を細かく指定できる
・
★だけを学習 :
★印の未知語だけを学習できる。
・前もって ★既知 または
★未知 をクリックして単語帳を整備しておくとよい。
画面下の一覧表で、 頭を ★既知 か
★未知 にし、最後を
+クリック すると
一斉に替わる。 易しい単語帳は 一斉★既知、難しい単語帳は 一斉
★未知 に
してから 点検し、
★を残した単語帳にしておくとよい。
・
カード学習を再スタートしたい時は:
画面右上 オプション の中にある
をクリックする。
4.単語帳の作成法
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Quizlet 単語帳の作成と編集
ーー以上ーー
ご利用は自己責任で。
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