Q-Eng

　　　　　　　　　　　　　代表ページに行く⇒パソコン用 無料の生成AI
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　2025/6 新出
１．Perplexityとは （Perplexityのガイドページ）
　・PerplexityAI社.が.2022年末に公開。（ChatGPTの１か月後）
　　　（PerplexityはAI の専門用語 Perplexity（困惑度）に由来）
　・A.I.検索に特化し出典を明示する。（MSのBing検索＋ChatGPT等の生成技術）。
　・普段使いなら無料版で十分間に合う。 入り口が一カ所で分かりやすい。

２．Perplexityの登録
　・試し使いならログインなしでできる。 対話履歴など活用するなら無料登録が要る。
　　Perplexityを開き画面右側のサインイン➔メールアドレス.や.Googleｱｶｳﾝﾄ等で登録。
　　　（初期ﾕｰｻﾞｰ名のままでよい。ﾆｯｸﾈｰﾑも可。メール認証あり。登録内容は控える）
　・ログインはメールアドレスのみ（ﾊﾟｽﾜｰﾄﾞﾚｽ）。通常はログイン状態のままで使える。

３．Perplexityの使い方
　（1）お気に入り/ブックマーク、タスクバー｜
　　・Perplexity を入れておくと便利。 左右の順番はドラッグ＆ドロップで変更できる。
　　・パソコン多用者は画面下のタスクバーに入れるとよい。　
　（2）画面の構成
　　・Perplexity画面のよく使う部分を示す。
　　
　（3）使い方の主要点
　　・実際に試してみるのが早い。色々触ってみる。 画面上部タブの✕でご破算にする。
　　　回答の下に出典リンクが並ぶ。出典の確認が容易。誤情報の回避にも役立つ。
　　　　（登録なしでも入力はAIの学習に利用されることがあるので機密事項は不可）　　　
　　・文字入力が確実。 音声入力も可能だが誤認識があり使いにくい。多言語対応。
　　・入力時、Enter を 押すと確定してしまう。 入力欄での改行は Shift＋Enter。
　　　　　　（長い文章はメモ帳などで作り コピー＆ペーストがよい）
　　・登録すれば 履歴保存や自分用のカスタマイズ(学習オフなど）ができるようになる。
　　・対話履歴は自分で削除できる。ただしAI学習に利用された部分は運営側に残る｡
　　・相手は人間ではなく機械。 プロンプト(指示) は具体的で明確に。 礼儀は不要。
　　　　　　（指示の的確さで結果が大きく変わる。 なるべく条件を狭くする）

重要注意
　　・生成AIはﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑに従い言葉を並べているだけである。意味の人間的.理解はない。
　　　正誤の判断が自律的にはできていない。
　　・出典が明記されていても、引用元が古かったり、間違っている場合がある。
　　　回答内容は必ず出典元で確認し、自分の判断で利用すること。
　　・Perplexityは深層学習はしていない。単に検索をまとめているだけである。
　　　A.I.は一見正しそうな文を書くが鵜呑みは危険。最新情報や専門情報は特に注意｡
　　・個人情報 ・機密事項 ・反社会的内容 の入力は禁止。 利用規約に従うこと。
　　　　　　　　　　　　　
ーー以上ーー