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Quizletの使い方
2015 新出
2024/10 確認
1.NGSLとは (New General Service List)
・2013年.日本の外国人教授
*.が
従来GSLを大幅見直した基本単語Ver1.01(2801語)。
(2023年に Ver.1.2 で 2809語 になったが、リストから和訳が消えた。
ここでは日本語訳のあった初版2801語のままとした。Ver差は微々。)
(* 明学大の C. Browne と 青短の B. Culligan、 J. Phillips )
・極端なコーパス頻度基準。
従来GSL のように 「言語学者の勘」 がなく、GSLから
. 生活語がかなり落ちている。 学習上必要な単語は多いので高速点検向き。
2.NGSLのリスト
2023年のVer
.1.2⇒
NGSL abc順.単語リスト(2809語)
下記フラッシュカードは日本語訳のあったVer.1.01の2801語のまま。(Ver差は微々)
3.フラッシュカード Quizlet
・Quizletは無料の発声付き電子カードで高速点検に向く。
(1)
高速点検用・・・NGSL原本どおりの順序と和訳 (2020作成)
(無料Quizlet は 1セットが最大2000語 のため分割)
⇒
NGSL 英和. 頻度順. 1~1000番 /全2801語 原本どおり
⇒
〃 頻度順 1001~2000番 〃
⇒
〃 頻度順 2001~2801番 〃
(2)
新基本追加 758語・・・自分で和訳と解説 (2015 慎重に自作)
NGSLは易しい語が多いので 従来GSL+AWL にはない758語のみ。
⇒
NGSL英和 abc順 新基本追加 758語 ・・GSL+AWLにない単語 解説付き
4.フラッシュカードの使い方(⇒
Quizletの使い方)
・基本は
を使う。 動きが変な時は 英語→日本語 なので、
オプションで「表面」を「英語」にする。音声は英語も日本語もオン。
・前もって ★既知 または
★未知 をクリックしてリストを整備しておくとよい。
画面下の一覧表で、 頭を ★(既知)か
★(未知)にし、最後を
+クリック すると
一斉に切替わる。 易しい場合は一斉★から、難しい場合は一斉
★から 整備する。
参考
・ NGSLの公式サイト(英文)⇒
NGSLの説明
(ブラウザChromeで 右クリックから日本語になる)
ーー以上--
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