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Quizletの使い方
2011初出
2024/10 確認
1.GSLとは (General Service List)
・英国の言語学者 Michael West (1888–1973) が1953年に発表した基本単語リスト。
・
英米の著名な言語学者の 「経験と勘」 による選別に意義がある。
・基本単語として世界で評価が高い。 学習辞書の定義、語彙限定本、学習書 など。
2.GSLのリスト
1995年の改良版⇒
頻度順リスト、
abc順リスト
(のちの学者による改良版 2284語。 現在はこれが正規)
3.フラッシュカードQuizlet
・Quizletは無料の発声付き電子カードで高速点検に向く。
・全2284語を辞書で慎重に点検した。 多義は主なもの、日本語の発声は少なめ。
(1)
初級用 200語毎の頻度順、200語内はabc順
(2011自作)
【1】(1-200)..
【2】(201-400).
【3】(401-600)..
【4】(601-800)
【5】(801-1000) 【6】(1001-1200) 【7】(1201-1400) 【8】(1401-1600)
【9】(1601-1800) 【10】(1801-2000) 【11】(2001-2284)
(2)
中級用 頻度2分類 abc順
(2015自作)
.
GSL 頻度 1-1000 (abc順 1000語)
.
GSL 頻度 1001-2284 (abc順 1284語)
4.フラッシュカードの使い方(⇒
Quizletの使い方)
・基本は
を使う。 動きが変な時は 英語→日本語 なので、
オプションで「表面」を「英語」にする。音声は英語も日本語もオン。
・前もって ★既知 または
★未知 をクリックしてリストを整備しておくとよい。
画面下の一覧表で、 頭を ★(既知)か
★(未知)にし、最後を
+クリック すると
一斉に切替わる。 易しい場合は一斉★から、難しい場合は一斉
★から 整備する。
参考 GSLの日本語紹介 ⇒
GSLの紹介 (2015年)
. GSLの英語説明 ⇒
About The GSL (1995年)
ーー以上--
作者点検用 通しのabc順 GSL A-L(1166語)、GSL M-Z(1118語)
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