if節は過去、主節は現在のことを述べる仮定法
If + S + 過去完了形, S + would/ could/ might + 動詞の原形 (now)
if節は仮定法過去完了形を使って「あのとき〜だったら」という過去の事実の反対を仮定し、主節は仮定法過去を使って「今は…だろう(が実際はそうではないのが残念だ)」という意味を表しています。
この場合、主節はwould beの形になることが多く、時間の関係を明らかにするためにnowやby now(今頃は)をいれるのがふつうです。
If I had caught the train, I would be at home now.
もしその電車に間に合っていたら、私は今頃家に居るのに。
If I had taken the medicine them, I might be fine now.
もしあのときあの薬を飲んでいたら、私は今元気になっているかもしれないのに。
Compare 比較
would (do) and, would have (done)
If I had gone to the party last night, I would be tired now. (I am not tired now — present)
もし昨夜パーティーに行っていたなら、今頃は疲れているでしょう。(私は今疲れていません—現在)
If I had gone to the party last night, I would have met lots of people. (I didn’t meet lots of people — past)
もし昨夜パーティーに行っていたなら、たくさんの人にあっただろう。(私はたくさんの人に会わなかった—過去)
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