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mewmewnecoさんの日記

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2014年
09月03日
23:11 mewmewnecoさん

if節と主節で表す時が違う仮定法

if節は過去、主節は現在のことを述べる仮定法

If + S + 過去完了形, S + would/ could/ might + 動詞の原形 (now)

if節は仮定法過去完了形を使って「あのとき〜だったら」という過去の事実の反対を仮定し、主節は仮定法過去を使って「今は…だろう(が実際はそうではないのが残念だ)」という意味を表しています。
この場合、主節はwould beの形になることが多く、時間の関係を明らかにするためにnowやby now(今頃は)をいれるのがふつうです。

If I had caught the train, I would be at home now.
もしその電車に間に合っていたら、私は今頃家に居るのに。

If I had taken the medicine them, I might be fine now.
もしあのときあの薬を飲んでいたら、私は今元気になっているかもしれないのに。


Compare 比較
would (do) and, would have (done)

If I had gone to the party last night, I would be tired now. (I am not tired now — present)
もし昨夜パーティーに行っていたなら、今頃は疲れているでしょう。(私は今疲れていません—現在)

If I had gone to the party last night, I would have met lots of people. (I didn’t meet lots of people — past)
もし昨夜パーティーに行っていたなら、たくさんの人にあっただろう。(私はたくさんの人に会わなかった—過去)
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コメント

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2014年
09月06日
02:42
でぃさんさん

みゅーさん

ここも日本語で書きますね^^
とってもいい仮定法の例文二つ・・・
この二つ、仮定法の帰結文、自分が受けたニュアンスですが・・
would は時間軸 mightは期待や願望の感を受けました・・・。
wouldは「こうだったろうっな」て感じ、might は「あーあ、ひょっとすればなあ…」って感じですね。
仮定法はほんとにおもしろいですね。
日本語にない法を習得するのは大変・・・・
でも、だからこそ楽しいんですね。

2014年
09月06日
03:02
mewmewnecoさん

>>1 でぃさんさん

本当に面白いです。でも、頭はぐちゃぐちゃですけどw

言葉を聞いたり読んだときに憶測しないで相手の気持ちがわかるというのはすごいと思います。
相手がそう言う事はあると思って言っているのかそんなことありえないでしょうと思って言っているのでは全然感情が違っていますものね。
日本語は言わなくてもわかるみたいなところで成り立っている部分があるので相手の気持ちを汲まなくてはいけなかったりしますがホントのところそんなのムリです。言わなきゃわかんないですwそれでもその内容が本気なのか冗談なのか真意がわからなかったりします。
だけど、この仮定法は素晴らしいです。でも、それをきちんと受け止めれるだけの知識を身につけないと逆に相手にとても失礼にもなると思います。
まだ、霧の中にいますが時折、霧の合間から御光が射すのがたまりませんw
仮定法まだちょっぴりしか理解してないけどこれに気づいてから英文読むのが前より楽しくなりました♪
これからもいろいろ教えてくださいね(*´∀`*)

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