以下は、私が通っているザ・ジングルズという英語発音矯正学校のメールマガジンからのコピーです。とても興味深い内容でしたので、シェアしたいと思いました。
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〔1〕オリンピックプレゼンテーション発音分析
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オリンピック開催が決まって
日本全体の志気が高まった気がします。
オリンピックのプレゼンはご覧になられた方も多いと思います。
高円宮妃久子様、安倍首相、滝川クリステルさん、
皆さま、頑張られましたね。
中でも、高円宮妃久子様は
政府の要請を受けられて皇族として初めて参加されたわけですが、
国際プロトコールに基づき、
本当に気品溢れる見事な、
是非お手本にしたいプレゼンでした。
国外でも好評のようです。
「英語発音矯正ザ ジングルズの開発者」
スティーブ・ウオーカーに3人の方の発音レベルを測定してもらいました。
久子様は、フランス語でもプレゼンは 国際レベル以上の87.5、
英語は何と89.9!
ほぼネイティブスピーカーレベルの最高の出来です。
本当に聞き惚れました!!
滝川クリステルさんの
フランス語プレゼンも美しかったですね。
ネイティブを基準とした測定値は、89.1で、
こちらも高いです!
お二方のように
高い英語発音レベルでお話しになれれば、
どんな国際舞台でも
お相手が大統領であれ、国賓であれ、国際企業の代表であれ
怖いものはありません。
是非、自信を持って
代表が務められる位
発音を磨きましょう!
ちなみに、安倍首相は、86.6という結果です。
87の国際レベルには少し足りませんが、
歴代の首相の中では、
高い方です。
安倍首相のプレゼン音声レベルですと、
英語で重要な意味を伝える子音がまだまだ不足しています。
したがって、
LとRの区別、Nはすべて「ん」と聞こえてしまい、英語のN音の認識がしてもらえません。
s音とsh音の区別がない、
語尾音が発音されず、should be がshu be, could beがcou beにしか聞こえないという
問題もあります。
また、二重母音やピッチ変化もないので
感情表現が不足し、こちらの気持ちが最大に伝わりません。
今回は、笑顔と
高円宮妃久子様、滝川クリステルさんに助けられ、
アベノミクスの好印象もあり
実力以上の結果を発揮して頂いたと思います。
今回のプレゼンを機に
日本人でもここまで素晴らしい英語パフォーマンスが出来ることがわかりましたね。
これに、「おもてなし」の精神が加われば
世界最高のパワ-発揮です!
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