smart.fm で更新してきた、
旧チャンネルブログの文法問題をお届けします。
今週は問題編です
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●アプリ情報:
テストバージョン 3.01と3.02 。
既に発表されています。
今後の予定(作成順)
単語の充実
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参加して下さった皆様ありがとうございました。
今回は最初にある程度「まとめ」を書きます。
「使役動詞と呼ばれるもの」と「その形だけ」をまず紹介します。
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使役動詞と一般的に呼ばれる動詞(4つ)
make have get let ←この4つです。
これらが「使役動詞」として使われる場合
【形】はどれも基本的には概ね
・使役動詞+O+( ? )
↑ ↑
名詞 <
原形or
過去分詞>
となり、意味はどれも
★『
名詞を<原形or過去分詞>に させる・される・してもらう』
となります。
じゃあ、どんな場合でも基本的に
<原形>あるいは<過去分詞形>が
どちらでも使えるのか? と言えばそうではないです。
【
鉄則】
●<
原形>が
使えるケースでは、
<過去分詞>は使えない
●<
過去分詞>が
使えるケースでは、
<原形>は使えない
のです。
この両者どう使いかけるのか? が今回のテーマの1つでした。
この両者を使い分けるには、「ある知識」がどうしても必要です。それは
●
能動関係
と
●
受動関係
という言葉です。
この2つの言葉の意味を把握し、覚えていなければいけません。
以下で説明します。知らなかったら覚えて下さい。
===========================
●
能動関係
例文
We eat rice.(私たちは米を食べる)
この英文の場合
we と
eat は「
能動関係にある」
という言い方をします。なぜならば、
We eat rice.という英文は「
能動態」で、
その
「主部」が we
「述部」が eat
だからです。
---
●
受動関係
例文
Rice is eaten by us.(米は我々によって食べられる)
この英文の場合
rice と
eat(en) は「
受動関係にある」
という言い方をします。なぜならば、
Rice is eaten by us.という英文は「
受動態」で、
その
「主部」が rice
「述部」が eat(en)
だからです。
この「
能動関係」と「
受動関係」という内容を把握していないと、今回の問題は解けません。
ここまでよろしいでしょうか?
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それでは「
能動関係」と「
受動関係」に注意しながら、問題を解いていきましょう。
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問題
文法上正しくなるように、空欄に適切な語(句)を選択肢から【あるだけ】選びなさい。
(1)Ms. Tanaka made me( )like him.
a.speak b.to speak c.speaking d.spoke e.spoken
正解
a.speak
(田中先生は私に彼のように(無理に)話させた)
解説
まず、made は make の過去形。で、今回は「使役動詞」として使われています。
使役動詞は原則として
・使役動詞+O+( ? )
↑ ↑
名詞 <
原形or
過去分詞>
という感じで使います。make はこの原則がピッタリ当てはまります。
つまり
make + O +
原形
or
make + O +
過去分詞
のどちらかになります。
したがって、この問題の答えは
a.speak(
原形) か e.spoken(
過去分詞)
のどちらかになります。ではどちらが正解か?
1つ1つ当てはめて考えましょう
原形 ・Ms. Tanaka made me(
speak)like him.
O
原形
過去分詞 ・Ms. Tanaka made me(
spoken)like him.
O
過去分詞
正解を判断するには
★ 「O + 原形」 あるいは 「O + 過去分詞」の【
関係】を調べる。
・
能動関係なら<
原形が正解>
・
受動関係なら<
過去分詞が正解>
です。
原形 ・Ms. Tanaka made me(
speak)like him.
O
原形
me ⇒
I と
speak は
能動関係が成り立つ
なぜなら
I speak like him(私は彼のように話す)が文法的に成り立つから。
過去分詞 ・Ms. Tanaka made me(
spoken)like him.
O
過去分詞
me ⇒ I と speak は受動関係が
成り立たない
なぜなら I am spoken like him が
文法的に成り立たないから。
能動関係が成り立つので、正解は
原形の a.speak となります。
なお、
make + O + 原形 は「Oを(
無理に・強制的に)原形動詞させる」というニュアンスになります。この場合私は彼のようには話したくなかったのです。ですが田中先生が「良いから彼のように話しなさい」と命じた感じです。
おっと、もうひとつ追加の説明があります。
●覚えて欲しい言葉あります。
今回の答えは speak です。これは動詞の原形ですね。「to + 動詞の原形」ではなく「動詞の原形」だけです。
「to + 動詞の原形」…これを「to 不定詞」もしくは単に「不定詞」と呼ぶことがあります。
今回の
「動詞の原形」だけ…これも実は「不定詞」なのです。to がついていないので、こういう「動詞の原形」を「
原形不定詞」と呼びます。しっかり覚えて下さい。
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(2)Ms. Tanaka had me( )like him.
a.speak b.to speak c.speaking d.spoke e.spoken
正解
a.speak c.speaking
(田中先生は私に彼のように話させた)
解説
まず、had は have の過去形。で、今回は「使役動詞」として使われています。
使役動詞は原則として
・使役動詞+O+( ? )
↑ ↑
名詞 <
原形or
過去分詞>
という感じで使います。have はこの原則が当てはまります。
実は実は!
have の場合、あまり知られていませんが<
現在分詞(~ing)>も使えます
つまり
have + O +
原形
or
have + O +
現在分詞(
~ing)
or
have + O +
過去分詞
のどれかになります。
したがって、この問題の答えは
a.speak(
原形) か c.speaking(
現在分詞(~ing)) か e.spoken(
過去分詞)
のどれかになります。ではどれが正解か?
1つ1つ当てはめて考えましょう
原形 ・Ms. Tanaka had me(
speak)like him.
O
原形
現在分詞 ・Ms. Tanaka had me(
speaking)like him.
O
現在分詞
過去分詞 ・Ms. Tanaka had me(
spoken)like him.
O
過去分詞
正解を判断するには
★ 「O + 原形」 あるいは 「O + 現在分詞」 あるいは 「O + 過去分詞」の【
関係】を調べる。
・
能動関係なら<
原形が正解>と<
現在分詞が正解>
・
受動関係なら<
過去分詞が正解>
です。
原形 ・Ms. Tanaka had me(
speak)like him.
O
原形
me ⇒
I と
speak は
能動関係が成り立つ
なぜなら
I speak like him(私は彼のように話す)が文法的に成り立つから。
現在分詞 ・Ms. Tanaka had me(
speaking)like him.
O
現在分詞
me ⇒
I と
speak は
能動関係が成り立つ
なぜなら
I speak like him(私は彼のように話す)が文法的に成り立つから。
過去分詞 ・Ms. Tanaka had me(
spoken)like him.
O
過去分詞
me ⇒ I と speak は受動関係が
成り立たない
なぜなら I am spoken like him が
文法的に成り立たないから。
能動関係が成り立つので、正解は
原形の a.speak と
現在分詞の c.speaking になります。
なお、
have + O + 原形
have + O + 現在分詞(~ing)
は共に「Oを(極普通に)原形動詞/現在分詞させる」というニュアンスになります。
原形と~ingの差は、少なくとも初学者は「ない」と考えて差し支えないでしょう。ただし、普通は「原形」のほうを圧倒的に多く目にすると思います。
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(3)Ms. Tanaka got me( )like him.
a.speak b.to speak c.speaking d.spoke e.spoken
正解
b.to speak c.speaking
(田中先生は私に彼のように話させた)
解説
まず、got は get の過去形。で、今回は「使役動詞」として使われています。
使役動詞は原則として
・使役動詞+O+( ? )
↑ ↑
名詞 <
原形or
過去分詞>
という感じで使います。
get はこの原則が少しずれます。
get に限り、
原形ではなく [
to+原形] になります。
× 原形
○ to+原形
です。
さらに実は実は! get の場合、have と同様に
<現在分詞(~ing)>も使えます
つまり
get + O +
to + 原形
or
get + O +
現在分詞(~ing)
or
get + O +
過去分詞
のどれかになります。
したがって、この問題の答えは
b.to speak(
to+原形) か c.speaking(
現在分詞(~ing)) か e.spoken(
過去分詞)
のどれかになります。ではどれが正解か?
1つ1つ当てはめて考えましょう
to+原形 ・Ms. Tanaka got me(
to speak)like him.
O
to+原形
現在分詞 ・Ms. Tanaka got me(
speaking)like him.
O
現在分詞
過去分詞 ・Ms. Tanaka got me(
spoken)like him.
O
過去分詞
正解を判断するには
★ 「O + to+原形」 あるいは 「O + 現在分詞」 あるいは 「O + 過去分詞」の【関係】を調べる。
・
能動関係なら<
to+原形が正解>と<
現在分詞が正解>
・
受動関係なら<
過去分詞が正解>
です。
原形 ・Ms. Tanaka got me(
to speak)like him.
O
to+原形
me ⇒
I と
speak は
能動関係が成り立つ
なぜなら
I speak like him(私は彼のように話す)が文法的に成り立つから。
現在分詞 ・Ms. Tanaka got me(
speaking)like him.
O
現在分詞
me ⇒
I と
speak は
能動関係が成り立つ
なぜなら
I speak like him(私は彼のように話す)が文法的に成り立つから。
過去分詞 ・Ms. Tanaka got me(
spoken)like him.
O
過去分詞
me ⇒ I と speak は受動関係が
成り立たない
なぜなら I am spoken like him が
文法的に成り立たないから。
能動関係が成り立つので、正解は b.
to speak と c.
speaking になります。
なお、
get + O + to+原形
get + O + 現在分詞(~ing)
は共に「Oを(極普通に)原形動詞/現在分詞させる」というニュアンスになります。haveと同じニュアンスと考えていいです。
原形と~ingの差は、少なくとも初学者は「ない」と考えて差し支えないでしょう。ただし、普通は「原形」のほうを圧倒的に多く目にすると思います。
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(4)Ms. Tanaka let me( )like him.
a.speak b.to speak c.speaking d.spoke e.spoken
正解
a.speak
(田中先生は私に彼のように(自由に)話させた)
解説
まず、let は 過去形ですよ。現在形だったら lets ですから。で、letは「使役動詞」として使われています。
使役動詞は原則として
・使役動詞+O+( ? )
↑ ↑
名詞 <
原形or
過去分詞>
という感じで使います。let はこの原則が少し変わります。
実は let は
let + O +
原形 …
のみあって、
let + O + 過去分詞 …
こちらはないのです。
したがって、この問題の答えは
a.speak(原形)
だけが正解です。
でもちゃんと能動関係か受動関係かを確かめましょう。
原形 ・Ms. Tanaka let me(
speak)like him.
O
原形
正解を判断するには
★ 「O + 原形」 あるいは 「O + 過去分詞」の【関係】を調べる。
・
能動関係なら<
原形が正解>
・
受動関係なら<
過去分詞が正解>
です。
原形 ・Ms. Tanaka let me(
speak)like him.
O
原形
me ⇒
I と
speak は
能動関係が成り立つ
なぜなら
I speak like him(私は彼のように話す)が文法的に成り立つから。
能動関係が成り立つので、やっぱり正解は原形の a.speak となります。
なお、
let + O + 原形 は「Oを(
自由に)原形動詞させる」というニュアンスになります。この場合、「私は彼のように話したかった」わけです。それを田中先生が許可した感じです。
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(5)Ms. Tanaka made herself( )in English.
a.understand b.to understand c.understanding d.understood
正解
d.understood
(田中先生は英語で自分のことを理解してもらえた)
解説
まず、made は make の過去形。で、今回は「使役動詞」として使われています。
使役動詞は原則として
・使役動詞+O+( ? )
↑ ↑
名詞 <
原形or
過去分詞>
という感じで使います。make はこの原則がピッタリ当てはまります。
つまり
make + O +
原形
or
make + O +
過去分詞
のどちらかになります。
したがって、この問題の答えは
a.understand(
原形) d.understood(
過去分詞)
のどちらかになります。ではどちらが正解か?
1つ1つ当てはめて考えましょう
原形 ・Ms. Tanaka made herself(
understand)in English.
O
原形
過去分詞 ・Ms. Tanaka made herself(
understood)in English.
O
過去分詞
正解を判断するには
★ 「O + 原形」 あるいは 「O + 過去分詞」の【関係】を調べる。
・
能動関係なら<
原形が正解>
・
受動関係なら<
過去分詞が正解>
です。
原形 ・Ms. Tanaka made herself(
understand)in English.
O
原形
herself ⇒ She と understand は
能動関係が成り立たない。
なぜなら She understands in English. が
文法的に成り立たないから。(彼女が何を理解しているのか書いてないのがおかしい)
過去分詞 ・Ms. Tanaka made herself(
understood)in English.
O
過去分詞
herself ⇒ She と understand は
受動関係が成り立つ
なぜなら
She is understood in English. (
彼女は自分(の言っていること)を英語で
理解させる)が
文法的に成り立つから。
受動関係が成り立つので、正解は
過去分詞の d.understood となります。
ただし! make の場合は注意があります! 受動関係が成り立っても、[make + O + 過去分詞] の形は、実は使用パターンがものすごく少ないです。熟語として覚えてしまっても良いくらいです。
・make oneself understood (自分(の言うこと)を理解してもらう)
・make oneself heard (自分(の声)を聞こえさせる・届かせる)
・make + O + known (Oを知らせる)
の3つぐらいしか、普通見かけない(使わない)です。それも
ほとんどの場合・make oneself understood ばかりで、あとの2つはあまり目にしません。
↑この3つの形以外で「受動関係が成り立つ」ものは、make ではなく、have か get を使うと覚えていいと思います。
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(6)Ms Tanaka had her computer( )by him.
a.fix b.to fix c.fixing d.fixed
正解
d.fixed
(田中先生は自分のコンピュータを彼に直してもらった)
解説
まず、had は have の過去形。で、今回は「使役動詞」として使われています。
使役動詞は原則として
・使役動詞+O+( ? )
↑ ↑
名詞 <
原形or
過去分詞>
have はこの原則が当てはまります。
しかしさっきやりましたが have の場合、<現在分詞(~ing)>も使えます
つまり
have + O +
原形
or
have + O +
現在分詞(
~ing)
or
have + O +
過去分詞
のどれかになります。
したがって、この問題の答えは
a.fix(原形) か c.fixing(現在分詞(~ing)) か e.fived(過去分詞)
のどれかになります。ではどれが正解か?
1つ1つ当てはめて考えましょう
原形 ・Ms. Tanaka had her computer(
fix)by him.
O
原形
現在分詞 ・Ms. Tanaka had her computer(
fixing)by him.
O
現在分詞
過去分詞 ・Ms. Tanaka had her computer(
fixed)by him.
O
過去分詞
正解を判断するには
★ 「O + 原形」 あるいは 「O + 現在分詞」 あるいは 「O + 過去分詞」の【関係】を調べる。
・
能動関係なら<
原形が正解>と<
現在分詞が正解>
・
受動関係なら<
過去分詞が正解>
です。
原形 ・Ms. Tanaka had her computer(
fix)by him.
O
原形
Her computer と fix は
能動関係が成り立たない。
なぜなら Her computer fixes by him. が
文法的に成り立たないから。(
彼女のコンピューターが何かを直すのではない。彼女のコンピューターは
直されるほうのはずである)
現在分詞 ・Ms. Tanaka had her computer(
fixing)by him.
O
現在分詞
Her computer と fix は
能動関係が成り立たない。
なぜなら Her computer fixes by him. が
文法的に成り立たないから。(
彼女のコンピューターが何かを直すのではない。彼女のコンピューターは
直されるほうのはずである)
過去分詞 ・Ms. Tanaka had her computer(
fixed)by him.
O
過去分詞
Her computer と fix は
受動関係が成り立つ。
なぜなら
Her computer is fixed by him. が文法的に成り立つから。(彼女のコンピューターは彼によって直される)
受動関係が成り立つので、正解は
過去分詞の d.fixedになります。
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(7)Ms Tanaka got her computer( )by him.
a.fix b.to fix c.fixing d.fixed
正解
d.fixed
(田中先生は自分のコンピュータを彼に直してもらった)
解説
まず、got は get の過去形。で、今回は「使役動詞」として使われています。
使役動詞は原則として
・使役動詞+O+( ? )
↑ ↑
名詞 <
原形or
過去分詞>
get はこの原則が少しずれます。
しかしさっきやりましたが get の場合、
× 原形
○
to+原形
です。さらに
get の場合、have と同様に<
現在分詞(
~ing)>も使えます
つまり
get + O +
to + 原形
or
get + O +
現在分詞(
~ing)
or
get + O +
過去分詞
のどれかになります。
したがって、この問題の答えは
a.fix(原形) か c.fixing(現在分詞(~ing)) か e.fived(過去分詞)
のどれかになります。ではどれが正解か?
1つ1つ当てはめて考えましょう
原形 ・Ms. Tanaka got her computer(
to fix)by him.
O
to+原形
現在分詞 ・Ms. Tanaka got her computer(fixing)by him.
O
現在分詞
過去分詞 ・Ms. Tanaka got her computer(
fixed)by him.
O
過去分詞
正解を判断するには
★ 「O + 原形」 あるいは 「O + 現在分詞」 あるいは 「O + 過去分詞」の【関係】を調べる。
・
能動関係なら<
to+原形が正解>と<
現在分詞が正解>
・
受動関係なら<
過去分詞が正解>
です。
to+原形 ・Ms. Tanaka got her computer(
to fix)by him.
O
to+原形
Her computer と fix は
能動関係が成り立たない。
なぜなら Her computer fixes by him. が
文法的に成り立たないから。(
彼女のコンピューターが何かを直すのではない。彼女のコンピューターは
直されるほうのはずである)
現在分詞 ・Ms. Tanaka got her computer(
fixing)by him.
O
現在分詞
Her computer と fix は
能動関係が成り立たない。
なぜなら Her computer fixes by him. が
文法的に成り立たないから。(
彼女のコンピューターが何かを直すのではない。彼女のコンピューターは
直されるほうのはずである)
過去分詞 ・Ms. Tanaka got her computer(
fixed)by him.
O
過去分詞
Her computer と fix は
受動関係が成り立つ。
なぜなら
Her computer is fixed by him. が文法的に成り立つから。(彼女のコンピューターは彼によって直される)
受動関係が成り立つので、正解は
過去分詞の d.fixedになります。
なおこのケースでの get と have のニュアンスの違いは、(実際は何かあるのでしょうが)、基本的には「同じ」と考えていいと思います。
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[形]だけまとめます。
make
・make+O+原形
・make+O+過去分詞
have
・have+O+原形
・have+O+~ing(現在分詞)
・have+O+過去分詞
get
・get+O+
to + 原形
・get+O+~ing(現在分詞)
・get+O+過去分詞
let
・let+O+原形
となります。
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以上になります。
以上が使役動詞の使い方でした。以上ができれば使役動詞の基本的な使い方は完璧なはずです。
実は今回やったような形の親戚みたいなのがあります。それを次回と次々回でやります。
お楽しみに。それではまた来週!
問題編
http://q-eng.com/diary/14968
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