動詞より名詞って何のこっちゃって感じですが・・・
これは日本語で表現する時は動詞中心の表現を英語では名詞表現にしたほうが英語らしくなるということです。
「彼は走るのがとても速い」はrunという動詞を用いて
"He runs really fast."としてもOKですがrunnerという名詞を用いて
"He is really fast runner."とも言えます。
彼は料理が上手だ。
○He cooks well.
◎He is a great cook.
彼女は早起きだ。
○She gets up early.
◎She is an early riser.
彼は英語が話すのがうまい。
○He speaks English well.
◎He is a good speaker of English.
彼が突然死んでとても驚いた。
○I was very surprised that he suddenly died.
◎I was very surprised at his sudden death.
〈have/ take/ make/ giveなど+名詞〉の形で表す「動作」
「パソコンの調子を見ましょうか」と申し出る場合、
"I'll look at your PC."より
"I'll take[have] a look at your PC."の方があまりもったいぶった感じがせずに好まれますしただ見るだけでなく問題を解決しようという姿勢を感じること多いようです。
明日君に電話するよ。
I'll call you tomorrow.
I'll give you a call tomorrow.
私たちは彼の案を受け入れることに決めた。
We decided to accept his plan.
We made the decision to accept his plan.
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