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mewmewnecoさんの日記

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2013年
06月09日
02:12 mewmewnecoさん

of courseにはご注意を!

目上の相手から質問や確認を受ける場面で、日本語では「もちろんです」と返答する場合があります。
この「もちろんです」で思いつく英訳は私の場合は"Of course"です。
でもこの"of course"には「当然でしょ」(そんなこと言わなくてもわかるでしょ)という含みがあるので、失礼に聞こえることがあるので注意が必要です。
目上の人や上司から「~してくれた?」と聞かれた時はシンプルに"Yes."が無難のようです!

相手の依頼に答える場面では、依頼した相手に「借り」を感じさせないために"Of course."と言うことが多いです。
"Can I go with you?" 「一緒に行ってもいい?」
"Of course, you can."「もちろんさ。」

"of course"にそんなニュアンスがあったとは・・・
ただし、私の場合は過去に上司が外国人であったこともないし目上の偉い人と英語で話したこともないのでこの失敗はしてないと思いますw
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コメント

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2013年
06月09日
09:45
meisanさん

日ごろから「もちろん」って聞くこと多くないですか? 日本人同士だと環境や文化一緒だから考え方が通じて出てくる言葉かな?と思います。

その勢いでつい Of course 使っちゃいますよね。
英会話サークルの講師が私達が安易に Of course を使うと、片言の日本語で「決め付けないほうがいい!!」と注意します。
英語はいろいろな国の文化が違う人たちが使う言葉だからってことなんでしょうけど。

それでも「実践ビジネス」聞いてると、ときどきは出てくる言葉ですよね。 これは同じ会社に勤めていると言う前提だからなのかな?

2013年
06月09日
11:21
hasyさん

私は of course と sure の使い方を間違えていて、
友人にたしなめられた経験があります。
Of course, thank you でしょ!って。

ニュアンス、結構取り違えることありますよね、直訳だと。
気づいても、うっかり口に出しそうになることもあります。

Don't mind vs Never mind とか。
カタカナのドンマイが妙に根付いちゃってるのが困りものです。
運動部で、ドンマイ、ドンマイ!なんて言ってたし。
でも、ネバマイ、ネバマイ!だと勢いがないなぁ。笑

2013年
06月09日
11:42
mewmewnecoさん

>>1 meisanさん

ホントですよね!
日本語の「もちろん」はどちらかといえば好印象な言葉ですよね。
その中に「当然」という意味は含まれている時もあるとは思いますがそんなこと言わなくてもわかるでしょみたいには思ったりはしない気がします。
そういう意味で言うなら「当たり前」かな?

"of course"の和訳として「もちろん」が定着しているのでニュアンスまで日本語に当てはめてしまうけど日本語の「もちろん」とは別物だということですよね。

「実践ビジネス」は聞いてないのでどういうシチュエーションで使われているのかわからないけど同僚や上司の依頼とかなら「もちろん当然いいですよ」みたいな感じなのでいいと思うし、「~してくれた?」という確認の場合、相手が同僚なら「もちろん当然やったよ」でもいいのかもしれないかな?(親しみをこめて)

簡単で安易に使う英語ほどそれの持つニュアンスをしっかり掴んだほうがいいかもですね!

2013年
06月10日
00:34
mewmewnecoさん

>>2 hasyさん

Don't mind vs Never mind
これ、絶対間違えるパタンですよね!

どんまい!どんまい!←これ思いっきり言ってるw

冷静に考えればわかるけど咄嗟に言ってしまいそうな代表格ですねw

でも、ねばまい!ねばまい!は絶対言えない一言ww

2013年
06月13日
04:35
hasyさん

>>3 mewmewnecoさん

言っちゃいますよねぇ~~~!ドンマイ。
どこから、そんな言葉が持ち込まれたんでしょうね。
最近のクラブでは、国際化も進んでるから、
ネバマイが普通になってたりして。。。きゃぁ。

より若い人たちや、子供たちが、ちゃちゃっとスマートなツールで調べて
「それ違いますよ」って、経験で学んできた大人に
ハッキリバシバシと言う日が来ているんですものね。
負けないように、ニュアンスの部分は覚えたいです。


>>1 meisanさん

英語の衝撃のみならず、日本語でも
「もちろん」ということばは誤解を呼ぶかもしれないと思ったことがあり、
それからは使用を控えてます。
「もちろん」にはうしろに続く言葉を受け容れる意味もありますが
同時に「当然」→「当たり前」という意味も強くするので、
「当然です」と言い換えても不快でないかを確認する必要があるかもしれません。

自分はさらにせっかちがたたって、重ねて使ってしまいがちだったので
とても失礼な感じに伝わっていたんだなー。。。と反省して以来
遣うことも控えてます。。。^^;
「どうぞ、どうぞ!(下から)」という感覚だったんですけど、
「当然、当然!(上から)」ということですね。

でも、英語だと気がまわっていなかったです、、、おっとっとーっ!

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