目上の相手から質問や確認を受ける場面で、日本語では「もちろんです」と返答する場合があります。
この「もちろんです」で思いつく英訳は私の場合は"Of course"です。
でもこの"of course"には「当然でしょ」(そんなこと言わなくてもわかるでしょ)という含みがあるので、失礼に聞こえることがあるので注意が必要です。
目上の人や上司から「~してくれた?」と聞かれた時はシンプルに"Yes."が無難のようです!
相手の依頼に答える場面では、依頼した相手に「借り」を感じさせないために"Of course."と言うことが多いです。
"Can I go with you?" 「一緒に行ってもいい?」
"Of course, you can."「もちろんさ。」
"of course"にそんなニュアンスがあったとは・・・
ただし、私の場合は過去に上司が外国人であったこともないし目上の偉い人と英語で話したこともないのでこの失敗はしてないと思いますw
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