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mewmewnecoさんの日記

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2013年
05月28日
13:53 mewmewnecoさん

変化の過程より結果が大事!

ある変化について表現する時、日本語ではその変化の時点に着目したりします。
「(冬から)春になった」 
△"Winter changed to spring."と変化の過程を述べるより
○"Spring is here."と、変化した結果のみを表現した方が自然です。

「今年音楽の先生が変わった。」
△"The music teacher has changed this year."
           ↓
変化の結果に着目して
○"We have a new music teacher this year."
としたほうがより英語らしい表現になります。

「今年音楽の先生が変わったんだ。」と誰かに話してる時頭の中で別に前の先生から今の先生に変わるところをイメージして話しているのではなくて新しい先生を思い浮かべて話しているような気がします。
その点から言えば英語の発想のほうが当たり前かもしれません。
先生が変わったも新しい先生になったも話している内容は一緒ですが着眼点が過去と今と大きく違っているってことですね♪
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コメント

1番~8番を表示

2013年
05月28日
20:12
ralaraさん

The music teacher has changed this year

この言い方だと 何が変わったかわからないと思う 姿が?人柄が? と偉そうに言ったけど なるほどな~~と思いました。
わからないけど 単語を変えるとしたら replaced とかなら意味が通じそうな気がするけどどうだろ?

2013年
05月28日
21:48
mewmewnecoさん

>>1 ralaraさん
 
うぅ~~ん、ララちゃんの着眼点が違いますねw

The music teacher has changed this year.

↑のchangeは自動詞だから〈人・物・事が〉変わるという意味で使われていて
確かにthis yearがなければ人柄が変わった感じかもしれないけど、
この場合はthis yearがchangeを修飾しているから「先生がチェンジした今年」で性格とか見た目が変わったのではないのがわかると思うのだけど・・・

replaceは他動詞だから目的語が必要になるからこの場合使おうとすると
「今の音楽の先生は前の先生と今年交代した。」
Our current music teacher has replaced the former music teacher this year.

↑あはは、思いっきりわけわかんない英訳ww
これこそ絶対英語の発想じゃないよね!w
無理なお題くれちゃうからwドカ~ンって自爆しちゃったじゃん(;´Д`)

2013年
05月29日
07:54
ralaraさん

>>2 mewmewnecoさん

おもいっきり勉強になった 朝 寝起きよ change って自動詞なのか他動詞なのか調べてしまった といっても 意味はわかるけど 使いこなせてない。。。。使いこなせたら和訳、英作へのかっぱなんだろけど。

ということで 今朝はreplace が他動詞だから目的後が必要ということがわかったので 忘れないようにしよう。余計なことを書いて間違ったら 意外と頭に入るもんだ。

2013年
05月29日
09:07
mewmewnecoさん

>>3 ralaraさん

私が中学英語つまずいたのは自動詞、他動詞がわかってなかったからだと思う。

I go to school.
I bought a book.

何でschoolの前にはtoが付いて、bookの前には前置詞がないのかを理解してなかったからひたすら丸暗記してたような気がする。
一応、目的語だから前置詞いらないみたいな納得の仕方してたような・・・
説明もI(私は)bought(買った)a book(本を)
bookは目的語だから本をとこの「を」が付くみたいな覚え方。
ホントは「を」が付くのはboughtのほうで「を買った」・・・これが他動詞。
他動詞には「を」「に」とかが付いてるから目的がが絶対必要で目的語は必ず名詞。
goは自動詞だから「行く」だから「学校」という名詞を続けるには「へ」が必要なのでschoolの前にtoが必要。
大抵の動詞には他動詞と自動詞両方の意味がある。
changeも他動詞なら「を変える」だから
She changed her plan. 彼女は計画を変更した。のように目的語が必要。
replaceは他動詞しかないので絶対目的語が必要。

この他動詞、自動詞の意味がわかってから変な覚え方しないで済むようになったw

2013年
05月29日
09:39
mercyさん

>>4 mewmewnecoさん
英和辞書だと、他動詞、自動詞をまず最初に大別して説明されているけど、英英辞書だと同じ意味なら同じ項目で説明されていてその先頭に、[intransitive and transitive] "自動詞でも他動詞でも" みたく記載されています。これに慣れてから逆に他動詞、自動詞を必要以上には意識しないようになりました。

A new teacher has taken over our music lessons from the predecessor this year.
これならどうだろ・・・(書いてみたかっただけなんでw)

2013年
05月29日
11:54
mewmewnecoさん

>>5 mercyさん

私の場合、英英辞書を使うのは知っている単語というか英和で調べてニュアンスがわからないときに英英を使うっていうレベルの英語力なので・・・
英英の区分がそうなっていることすら意識になかったです(^^ゞ

私が使っているオックスフォード現代英英辞典見てみましたが頻度の高い順に並んでいるのか特別他動詞、自動詞の区分はなく[VN][VNN][V + adv. / prep.]こんな感じの表記でした。
動詞の次に名詞が来るパタンで、こういう意味、みたいな感じかな?

私も知らない単語を英英で調べてサッサ、わかるようになりたいな(*´∀`*)

mercyさんの英訳をマネっ子して
Our new teacher has taken the music class over from the predecessor this year.
・・・微妙に変えてみたけどまた、自爆した?ww

2013年
05月30日
07:22
mercyさん

>>6 mewmewnecoさん
電子辞書にオックスフォード現代英英辞典入ってるんで、見てみたけど確かに自動詞なら[V]みたく書いてありますね。電子辞書でしか持ってないんであまり使ってなかったけど、これは英和辞典に少し近いかも。

英訳については Bomb Disposal Unit に属してないので確かなことは言えないですけど、Our とか The を使うなら music も入れないとわかりにくくて(一人だけ先生がいるように捉えられそうに思います)、入れたら入れたで music がダブリンチョしてしまうので、

Our new music teacher has taken the class over from the predecessor this year.

のほうが良さ毛な気がします。

結局なんだかんだで

We have a new music teacher this year.

が一番良さそうですね。

2013年
05月30日
08:22
mewmewnecoさん

>>7 mercyさん、ありがとう!

所有格やら冠詞の使い方が全然わかってない私です(^^ゞ
確かに、our new teacherでは先生がこの人しか居ないことになりますよね(~O~;)
ムリクリ、英訳して吹き飛ぶところを適切に処理して頂きありがとうございましたw
これからも、いろいろ教えて下さいm(__)m

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