coconeが終了して、かれこれ数分。coconeを運営していた会社のホームページがサイトトップに。
coconeって会社名になっているくらいだから、企画としては屋台骨だったわけだ。ただ、いろいろ事業を展開してきて、ここにきてiphoneとandroidなる、appleとgoogleの黒船軍団が仕掛けてきた新たな商機にビジネスのうまみを見出したってことかな。
coconeは原則的に、無料で運営してきた。有料のサービスがどれだけ貢献したかわからないけど、サイトそのものを中止するってことは、全体として利益が上がらなかったってことなんだろう。TOEICの問題集は良かったと思うけどな。あぁいうシリーズをいくつか作り続けて、シリーズ化してリピート客を作る必要があったんじゃないのかな。それでもサーバーとかの維持費の方が高いっていう計算なのかな…。
で、会社の事業をちょっと覗いてみたら、アプリ事業をけっこう運営していて、coconeのコンセプトである語学学習から外れているものもいくつかある。ま、それはそれとして…。
このアプリにリソースを集中して、利益を出して行こうってことなんじゃないかな。会社のホームページとか今、気づいて行ってみたけど、そこによさそうなアプリがいくつか紹介されてた。
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