アメリカ南西部の再生水技術がすごい
技術はついにここまで来た。
アメリカ南西部にあるカリフォルニアなどの都市は、慢性的な水資源の枯渇に苦しんでいます。
ですが、すぐれた技術がその問題を解決に近づけそうです。
その技術はなんと下水
sewage を飲み水
tap water にしてしまう、というものです。
http://globe.asahi.com/feature/article/2015090300006.html
ホーキング博士が、次の発明が人類最大で最後の発明になるだろう、と発言していますが、おそらくこれがその発明になるのではないでしょうか。笑
テキサス州ウィチタフォールズ市にある施設は、もはや下水施設ではなく、再生水事業施設だ、ということです。彼らも下水施設と呼ばれることを望んでいないとか。
これは東レなどの企業も、海水淡水化事業等で世界最先端技術だ、とあぐらをかいているわけにはいかなくなってきました。
やはり人間、追い込まれるとやる、ということですね。
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