パート別で数値が出ました。
リスニング:415点(素点推定:76点)
リーディング:295点(同:67点)
合計710点
模試のスコア平均も、それぞれL : 410〜420点、R : 265点、合計:705点とかだから、外れてない。というかその通りに出てる。
part2の取りこぼしを減らす意識をした結果だと思う。おそらく今まで落としていたであろう4、5問を正解にしている。多分、素点で24〜27点くらい。
それでpart3, 4を70%辺りの正解率で切り抜けたと思う。模試の成績だとそう。
けど、リスニングが聴き取れてなくて、恐る恐る回答していたのはハッキリ覚えているから、今度は自信を持って回答できるようにするために、繰り返すしかない。なにしろ、本番中に安心して取り組むくらいの余裕が欲しい。
素点で80点以上出る時はそういうノリがある。一言で言えばリズム。1小節3分の3拍子のリズムで、ポン、ポン、ポンっていう感じで解いていくリズム。
リーディングができないのは、性格の問題だってわかった。未練がましいところが災いして、一問に時間を割きすぎている。まさかTOEICで、自分の至らない人間性まで振り返る事になるとは…!
なんか「
TOEIC道」になっちゃってる。空手道、剣道、サッカー道、バスケットボール道、野球ど……部活か!
リーディングの正解率としては90%あって、考えた結果とりあえず合ってるらしいんだけど、やっぱり考えすぎ。考える時間を減らす、あるいはなくす、って前から言ってるんだけど…できない。
仮にTOEICが日本語の試験だったとした場合、日本人がリーディング・part5のような問題を、1問あたり30秒〜も考えて選択肢を選ぶわけがない。TOEICが求めているのもそういうレベル、って事なのだろう。
収穫としては、模試は意外とまともに機能することがわかったので、求めるスコアを模試で出せるようにすれば、本番でもそれなりの数値が望めると思うので、リスニングは確実性をあげて430〜495を狙って、リーディングの量をこなすことが今後の課題だと思う。
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