最近TOEICネタで押しまくりですが…。
なんだかんだ結論は「質(ストラテジー)×量(練習量)」で決まりますね。シンプルな式だと思う訳です。理論がない精神論は好みませんが、理屈だけっていうのも頂けないですな。
理屈はそこそこにして、とにかくやる、って事で。
日記なので、ついでに今までの模試のスコアを記録。今さっき終えたのは、模試の14。ライティングまでできなかった。明日やれたらやる。
模試やって思うけど、こういうの早くからやるべきだなって。テスト前に余計な不安とか緊張しなくて済むし。
あと、こうして模試のスコア見てみると、スコアなんていうのは本番を受ける前から決まっているってことなんだろうな。
リスニング、あと少しで満点取れそうだけど、そう簡単には取らせてくれない。っていうか、どのみち聞けてないし。本当の意味で「聴き取れている」というのは、先読みとかしなくても全部聴き取れて、余裕で正解できる事を聴きとれている、って言うんだろうな。
リーディングも相変わらず弱いし。
身の丈に合わない欲を出すと、ストラテジーを狂わせてしまうなぁ〜。。
part3, 4のリスニングは前ノリ=先読みが大事だけど、最悪読まなくても正解はできる。一番良くないのは、読みながら聞くっていう聖徳太子のような離れ業をやること。少なくとも気持ちは耳にないと、結局どっちも理解できないままになってしまう。
最悪でも「聞きながら、目を泳がせる程度。」がいい。これでも3問正解できるときがある。
TOEIC 公式問題集 Vol.4
TOEICテスト本番攻略10回リスニング模試
韓国のテキストって、なんかイギリス英語よりなのは気のせいなのかな? Are you sure? の sure とか sho としか聞こえない。これぞイギリス英語って感じ。あとアメリカ英語と違って、律儀に発音される詰まったような t の発音。
ロシア語かフランス語を聞いているような感じで、破擦音等の空気音が際立っている。本番のTOEICはここまでキツくない。本番のは、どれがイギリス英語がアメリカ英語かは、そんなに気にならない程度なのに。
問題文を読むナレーターも数字の6を、sinxって言ってる。正直、耳障りなくらいに。66は sinxty-sinx だよ。
どこの訛りなんでしょうか? ウェールズですか? スコットランドですか?
英語の現場を考えれば、たしかにBritish Englishも可能な限りなれる必要があると思うけど、TOEICに限ってはここまでは必要ないんじゃないかってくらいの感覚になる。
TOEICがそのうち、こういう地域性の強い、お国柄のバリエーションを揃えるようになったら、どうしよ。
けど、改めて解答見ると聴き取れるから、やっぱり自分のリスニング力がないだけなのかな、とも思うわけで。。。