もうひとつ、寄り道になりますが、面白い事例があったので、upしちゃいます。
このVは、今回の学習の参考になりそうです。
彼女は冒頭、VideoをYoutubeに流してほしくないリュウヘイさんに、'' I'm gonna(going to) do it! ''って言ってます。
これは「しよっかなぁ。(will)」ではなく、準備および計画性を持って取り組むというような「やると決めたらやる!(be going to)」という彼女の意志でしょう。
さらに興味深いのは、エンディング部分3:03からのシーン。
彼氏のリュウヘイさんが「VをYoutubeに流すな」と、お願いしているのですが、2010年度の日本におけるYoutube Awardに輝いた彼女は「uploadする」と言って譲りません。
Ryuhei(R): Are you gonna use my face on video?
Micaela(M): I am. (= I am gonna do it.)
R2: You can't.
M2: I will.
R3: You can't.
M3: I'm going to.
R4: I don't want you to video some my face on video.[多分こう言ってる]
という風に、
「ビデオ制作をやるつもりだ。」という言葉に対し、リュウヘイさんから一度「使うな」と言われ、違う言い方で返しています。前の日記の理屈でいけば、ここのニュアンスは違いがありますね。
はじめに、
'' I will. '' 「やるよ。」
で気持ち的な譲歩をしていますが、二度「ダメだ」と言われ強気に、
'' I'm going to.'' 「やるもんね。」と出たようです。
このbe going to DOは、実行意志や計画性を伴うという意味で will よりも実現性が高い、ということを察する事ができます。
このシーンは、今回の参考になりますね。
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