探すと本当にいろいろ出てくる無料の英語学習サイト。有料のもあったりするけど、ひと月$4とか良心的なところもある。そりゃinternetでテナント料が要らない上に、マーケットが世界中にあるなら、$4/人*月でも、戦略さえしっかりしてれば、かなりの収入が期待できる。
今回は前回の追加。昨日今日見つけたものを2つ。
追加:
The daily English Show
http://thedailyenglishshow.com/watch.html
Youtube
Youtube、iTune Podcast、ともにデータがある。websiteにはスクリプトがある。易しすぎず、難しすぎずという感じの英語。TOEICで400〜、もしくは500〜あたりの人にはちょうどいいかも。スピードも速くないし、彼女はNewzealand出身なのでbritish English系の英語に耳をならしたい人にもいいと思う。
いつもdocumentを提供してくれる
Sarahが
めちゃくちゃカワイくてキレイ。2.5次元の彼女に恋してしまいました
! 王道なしと言われる語学だけど、唯一の王道は恋をすることって言うし! リスニング集中できそう!
っていうか、ちょっと前まで自転車で5分の隣町にいたって事が判明。今じゃ北半球と南半球っていう容赦ない距離を隔てた遥か遠くに行ってしまったけど。
あんまり言うとストーカー扱いされかねないんでこの辺にしときます。あ、ちなみにここも無料です。
気を取り直して、、
Academic Earth
http://academicearth.org/
TEDは知的好奇心をかき立ててくれるアカデミックな講演揃いだが、こちらもその点においては申し分ないだろう。アメリカの名門大学の講義を集めたサイトだ。たくさんのコースの講義内容がある。当然、理解するには専門知識と理解、academicで高度なEnglish vocabularyが要求される。もちろん視聴は無料。
engVid
http://www.engvid.com/
全部英語だけど、文法を教えてくれる。TOEFL, IELTS対策も。質問のリクエストも出来るらしい。
英語で英語を教えるっていうことが、「そもそも矛盾してないか?」っていう疑問が未だに完璧に納得がいかないところもあるのだけど、ま、それは次回以降のネタにでも、、、ならないか。
ま、一通り文法の学習を終えた人が、nativeのダイレクトな解釈を求めたい場合に向いていると言えるのかな。
TOEFL iBT大戦略 online
http://moshimoshi.obunsha.net/toefl/portal/movie/question...
文字通りTOEFL対策をやっている旺文社のサイトではあるが、動画の一部分をdictationしたり、生講義の内容を選択肢の中から選ぶ問題などがある。要は聞き取り。しつこいようだけど無料。
リスニングには、剣道や空手の教訓?のように「
一剣(拳)は万剣(拳)を生み、万剣(拳)は一剣(拳)を生む:
何万回も数稽古をこなす練習が、研ぎすまされた一太刀を生み出し、一太刀に集中した練習が豊富な技、万剣を生み出す、というあらゆる練習や物事の訓練において量と質のバランスの大切さ、あるいはいつも全力でやれという体育会系のノリ全開の言葉」みたいなところがあって、24時間と7日間(24/7 twenty-four seven=always、つまり四六時中ということ)英語を聞きまくる、使いまくるような量をこなすことも大事かもしれないけど、このサイトのように一部分を聴き取れるまで集中して聴き取ってみるっていう一瞬に集中する練習もとても大事だったりする。
これは特にTOEICのpart2にははっきり効果が現れる。
以上、今回も無料にこだわってみた。こういうのは有料も含めてイモズル式に見つかる。したがって情報交換などもそうだけど、要は本人が求めているかどうかの問題。「求めよさらば開かれん」だ。
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