最近、歯がとても悪いです。甘いもの好きで間食する習慣がよくなかったらしく、治療(medical treatment)の連続です。結構歯石とかのプラークコントロール(plaque control)には、前々から注意していたんだけど、それでも甘い物好き(sweets holic)と間食(snack)をする習慣が歯には悪影響だった。牛乳を中心としたカルシウムを摂らなくなったのも原因のひとつだと思う。
今日(29日)は抜いた親知らず<wisdom tooth>(数年前にも書いたけど、これで最後の4本目!)のその後の経過と、消毒を行った。
しかし、年末ってことで全体的なクリーニングとか状態をメンテしようと思い、歯医者をハシゴしました。一軒目は、抜歯後の消毒と虫歯の治療という診察予約だったので、歯医者の治療を終えた帰りがけに、クリーニングのためにさらにもう一軒w
ブラッシングの仕方を教わりました。夜は歯間ブラシやフロス(dental floss)でしっかり磨く時間を設けてくれ、と言われました。
親知らずについては、前回苦労したのは下の歯でした。歯科医曰く、「下の歯は抜けにくく、抜くのも大変。」とのこと。そんなもんで今回は、回復にやや時間が掛かるというデメリットがあっても、抜歯を容易にするために周囲の歯茎を切開(incision)してから処置を行うことを選択しました。今、糸で縫ってあります(put some stiches in the incised part/sew up the incised part with some stiches)w
ちなみに最近の歯医者は、神経に近いところの虫歯治療する際にも麻酔(anethesia)で、麻酔も表面麻酔をしてから本番麻酔という2段階麻酔で行うのが標準のようです。やはりあの麻酔注射、みんな痛かったんですね。
でも、もう痛くありません。りんご味のような表面麻酔を塗ってから麻酔注射を行います(ピストン注射のような表面麻酔もありますが)。
これなら子供の乳歯を抜く時も、もう痛くないし怖くない! 今の子供が羨ましいわ。
加えて、歯医者に3ヶ月以上行っていない人は、何かしらの問題があると思っていいでしょう(歯医者もリピート客をつけようと脅してくるかもしれませんがw)。
よっぽど歯周ポケットとかに気を配って歯磨きできている人なんていないと思うので。
一月1万〜数万円も健康保険(health insurance)を払っているのに、何もしないのは払い損です。3割の治療費がかかっても、行うべき治療をするメリットのほうが大きいです。
あと、整骨院とかも保険がつくところがあります。これを武器にして整骨院は生計を立てています。利用している人だけがwin-winなんです。
最近は整骨院に対する社保庁のチェックが厳しいらしく(いわゆる慢性的な肩こり、というのは保険適用外になってしまう。だから、あくまでケガという定義に当てはまるような症状、ということにする必要があるw)、問診内容の記述が日に日に細くなっています。それでも、整骨院、気持ちいいので保険を使い倒して通いますけどね!
3割負担だから、仮に自己負担治療費を3.33…倍した金額が、自己負担分+健康保険料を上回れば、所属している業界(社保)や国民の皆さんに治療費を賄ってもらった、という側に立てますw 払い損ならぬ、払い得です。私は高い健康保険料についてはそう考えています。
あと、歯医者は2〜4軒は行きつけを持つようにしたほうが望ましいでしょう。混み具合とか治療の仕方とか(特に衛生治療、定期検診等のメンテナンス)、緊急対応してくれるとことか、日頃のケアについてのアドバイスとか、設備投資(facility investment)の具合とか、けっこう違うから。
2、3軒目の歯科医が、メインの歯科医のセカンドオピニオンのような機能も果たしてくれます。とにかく、行きつけは1軒だけ、というのはよくないと思います。
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