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たっつんさんの日記

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2014年
12月31日
18:27 たっつんさん

dental treatment again

 最近、歯がとても悪いです。甘いもの好きで間食する習慣がよくなかったらしく、治療(medical treatment)の連続です。結構歯石とかのプラークコントロール(plaque control)には、前々から注意していたんだけど、それでも甘い物好き(sweets holic)と間食(snack)をする習慣が歯には悪影響だった。牛乳を中心としたカルシウムを摂らなくなったのも原因のひとつだと思う。

 今日(29日)は抜いた親知らず<wisdom tooth>(数年前にも書いたけど、これで最後の4本目!)のその後の経過と、消毒を行った。
 しかし、年末ってことで全体的なクリーニングとか状態をメンテしようと思い、歯医者をハシゴしました。一軒目は、抜歯後の消毒と虫歯の治療という診察予約だったので、歯医者の治療を終えた帰りがけに、クリーニングのためにさらにもう一軒w
 ブラッシングの仕方を教わりました。夜は歯間ブラシやフロス(dental floss)でしっかり磨く時間を設けてくれ、と言われました。


 親知らずについては、前回苦労したのは下の歯でした。歯科医曰く、「下の歯は抜けにくく、抜くのも大変。」とのこと。そんなもんで今回は、回復にやや時間が掛かるというデメリットがあっても、抜歯を容易にするために周囲の歯茎を切開(incision)してから処置を行うことを選択しました。今、糸で縫ってあります(put some stiches in the incised part/sew up the incised part with some stiches)w
 
 ちなみに最近の歯医者は、神経に近いところの虫歯治療する際にも麻酔(anethesia)で、麻酔も表面麻酔をしてから本番麻酔という2段階麻酔で行うのが標準のようです。やはりあの麻酔注射、みんな痛かったんですね。
 でも、もう痛くありません。りんご味のような表面麻酔を塗ってから麻酔注射を行います(ピストン注射のような表面麻酔もありますが)。
 これなら子供の乳歯を抜く時も、もう痛くないし怖くない! 今の子供が羨ましいわ。


 加えて、歯医者に3ヶ月以上行っていない人は、何かしらの問題があると思っていいでしょう(歯医者もリピート客をつけようと脅してくるかもしれませんがw)。
 よっぽど歯周ポケットとかに気を配って歯磨きできている人なんていないと思うので。

 一月1万〜数万円も健康保険(health insurance)を払っているのに、何もしないのは払い損です。3割の治療費がかかっても、行うべき治療をするメリットのほうが大きいです。
 あと、整骨院とかも保険がつくところがあります。これを武器にして整骨院は生計を立てています。利用している人だけがwin-winなんです。
 最近は整骨院に対する社保庁のチェックが厳しいらしく(いわゆる慢性的な肩こり、というのは保険適用外になってしまう。だから、あくまでケガという定義に当てはまるような症状、ということにする必要があるw)、問診内容の記述が日に日に細くなっています。それでも、整骨院、気持ちいいので保険を使い倒して通いますけどね!

 3割負担だから、仮に自己負担治療費を3.33…倍した金額が、自己負担分+健康保険料を上回れば、所属している業界(社保)や国民の皆さんに治療費を賄ってもらった、という側に立てますw 払い損ならぬ、払い得です。私は高い健康保険料についてはそう考えています。

 あと、歯医者は2〜4軒は行きつけを持つようにしたほうが望ましいでしょう。混み具合とか治療の仕方とか(特に衛生治療、定期検診等のメンテナンス)、緊急対応してくれるとことか、日頃のケアについてのアドバイスとか、設備投資(facility investment)の具合とか、けっこう違うから。
 2、3軒目の歯科医が、メインの歯科医のセカンドオピニオンのような機能も果たしてくれます。とにかく、行きつけは1軒だけ、というのはよくないと思います。
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コメント

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2014年
12月31日
18:49
たっつんさん

ちなみに、歯が生えることを come in と言いますが、

これ、なんで in なのか、このq-engでも議論をしたのですが、腑に落ちませんでした。

come out ではないんですね。

 なぜ、in なのか。

 おそらく、口腔内に in してくるもの、ということで come in なんだと今は思います。
それで、歯が抜ける、がcome out。

 あと歯が生えることを、cut を使うところも日本人には感覚的に理解が難しいところではないかと思います。cut を他動詞で使うそうです。

 This baby is teething. 
 This baby is cutting his teeth.

2015年
01月01日
09:30
hasyさん

新年おめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致しますm(__)m

さて。
come in というのは確かに面白いですねー!
cutも。
teethe 自動詞で 歯が生える も知りませんでした。
teeth are even 歯並びがいい
erupt 歯が歯茎を切って出てくる


因みに私は 歯医者に3か月以上行っていない どころか
何年行っていないかも覚えていないほど
のんきな状態でした。
何せずっと虫歯0で、どこも凍みないし痛まないし、
先回は親不知の抜歯での1回だけの治療でしたから。
が、周囲の人の歯科検診情報に刺激され、
じゃ、私もクリーニングでもしてもらうかー♪と
たかをくくって行ってみれば、、、4本。
ギャー!神経過敏を抜く?! 詰め物!? キャー、通院?!
と、予想外の展開となり、ものすごーーーーーく後悔してます。
が、結局神経も親不知3本(笑)も、希望で温存してもらい
とりあえず事なき(?)を得ましたが。。。
歯は大切ですね~\(^o^)/

2015年
01月01日
19:17
たっつんさん

>>2 hasyさん

新年おめでとうございます。
こちらこそ、どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m


erupt 歯が歯茎を切って出てくる
(↑これ、どこの辞書ですか?)

これこそ、cut のヒントになりますね。
こういう考え方で、彼らは「歯が生える」という意味で cut を使うのですね。


 ただ私が最近、情報を集めた限りでは、親知らずは問題を起こさないうちに抜いてしまった方がいいですよ。磨きにくくて虫歯の原因になりますし、隣の歯にも虫歯を移してしまいます。歯と歯の隙間は、歯のエナメル質層も薄く、神経が近く、歯にとっては急所です。ここの歯周ポケットに歯周病菌が集まってしまい、みなさんのほとんどが、ここにトラブルを抱えるようです。
 また歯並びも窮屈になり、前に圧力をかけてしまいます。そうなると噛み合わせも変わってきてしまい、二次的、三次的な問題を引き起こします。

 何か歯医者面してしまいましたが、そういうことです。それを伝えない歯医者は、正義か悪魔かw?

2015年
01月02日
18:16
hasyさん

私のお気に入りは、断トツアルク先生です。(笑)
次はWeblioさん

歯が歯茎を切って出てくる という感覚に慣れていたら
歯が生える というのは、歯の方に主体があって
反対に不思議な感じなのかなー。
歯が生きてるみたいだし^^。

親不知は、周囲からも歯科医師からも
抜いた方が~と言われていますが、
父が、虫歯がなかったけど皆抜けてしまって
入れ歯を嫌がっていた様子を見ていたら
1本でも大事だと痛感しちゃって。。。

それでも以前にとんでもなく高熱を出したときに
生えかけていた親不知が動き、
物凄ーーーーーく痛くなったときに1本だけ抜いたのですが
抜いてからも結局痛くて後悔したので
今は必死で磨いて3本も死守です!(笑)
原始人と読んでくだされ。(爆)

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