土曜日は爆睡です。これではいけない。
お昼に起きて、雪かき。そしてまた、爆睡。
おかげでこの時間、眼が冴えまくりです。
何か生産的なことをしないと…。
ということで、英語のポイントを書いてみようと思います。
リスニングやスピーキングで、教わった通りの読み書きではない場合がありますよね。話し言葉なので当然ですが、使い回されるフレーズは省略されがちです。
日本語でいうところの、「ある種の…」という意味になる、
It's kind of like a 名詞 ...
というフレーズの kind of like a ... の発音は
カイナライカ になることが多いと思います。
ここらへんは、カインド・オブ・ライク・ア だと思っていると聞こえてこないでしょうね。
d の音が消えて、n と o が繋がって、f が消えて、k と a が繋がって、kin'o'like a 、カイナライカとなります。ただ、f のところは一瞬の間があるのかと思います。
How's it going?
これも、t と 最後の g は消えるので、カタカナにすると「ハズゴン」という風に聞こえるのですが、耳が良くなれば「ハゥズィッゴィン?」と聞こえてくるのだと思います。
つまり、日本語の母音にあたる小さい音が聞こえてくると思うのです。
こういうところを拾っていけるか、推測できるようになるか、がひとつの英語力のポイントでしょうか。
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