http://www.zaisei.mof.go.jp/movie/zaisei1/
世間には、日本財政の悲観論と楽観論が渦巻いていますが、おそらくそのほとんどが正確な数字、スケールを把握していないと思います。
日本政府の財務を理解するには、国債、為替、会計、国際金融の債権、債務の理解が必要です。どれだけのお金が世間に流れていて、一人当たりどれだけ資産があって、負債があるのか、等のそういうスケール感は実は把握しにくい。
だから誰かの話を、10分そこら聞いただけで、わかったことにはならないのです。いろいろ言う人いるけど、何はともあれ財務省の話から聞くのが妥当だと思います。
ただ一方で、財務省の「だから俺たちに税金をもっとたくさん納めろ」的な魂胆にも見えそうですが。。