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たっつんさんの日記

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2013年
12月31日
07:03 たっつんさん

国際、いや国債[Government Bond]の話 part2

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これは、かなりよくまとまっているVだと思います。いい番組ですね。
 物価、というときは「物の価格」を話しているのであって、物の価値を話しているわけではないです。この価格と価値の違いが分からないと経済は理解できないと思います。量と質(=密度)の話です。

この安田氏、東大経済学部、大学院経済学専攻卒業の後、プリンストン大学でノーベル経済学賞のクルーグマンの指導を受けたそうです。資本主義の士官学校みたいなところを出てきている訳です。


↑クルーグマン

 英語ができると経済的なメリットがある、と前回言いましたが、その内の一つが、Financial Timesが読める、ということです。
 Financial Timesはイギリスの経済新聞で、アメリカや日本が書きたくない、受け入れたくない話も、おかまいなく記事にします。
 アメリカのサブプライムローンによるショック、リーマンショックを以前から警告していたそうです。そして今回、警鐘を鳴らしているのがアベノミクスだそうです。FTの警告は外れないそうです。


↑の続き。国債とデフレ、インフレ

100万円の車のくだりは、物価を「価値」ではなく「価格」と言うべき。価値と価格は性質が違う。



池上先生が解説です。
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