facebook、mixi、などのSNSにとって、広告収入は大事な生命線です。テレビで言う、CMみたいなものです。ということはQ-Engしかりです。
広告があるから、私たちは無料で使えているのです。そこは、こういう経済ビジネスモデルの仕組みを理解しましょう。検索連動型広告と言って、使用者に関係のない商品はあまり広告されません。検索した内容に関連する商品が広告されます。そこがテレビのCMとは違う点です。
買い物があってこのサイトから行うと、Q-Engのマネージングの部署に広告企業から売上の一部がフィードバックされます(きっと)。SNSを維持するのにも、サーバーのレンタル費用がかかります。
広告から上がった利益の一部がフィードバックされ、それがSNSの運営企業の売上(粗利)であって、そこからさらにサーバー費用等のコスト、人件費、等の諸々の費用が引かれて純利益が残ります。
広告を必要以上にうるさいものだとしてしまう傾向が日本人にはあるようです。日本人は接客セールスの押し売りでは買わない性質、あるいはスキルみたいなものが洗練されているのかもしれません。あるいは考えすぎ。
とにかく、広告はSNSにとっては生命線であるということに理解を示してあげる姿勢が欲しいですね。というか、無料で使っておいて、広告がうっといしいと言うのは、少しお門違いです。coconeの事例を考えれば、わかると思います。
悪い商品が広告されているわけではないと思うので、広告はそのまま表示しておいてもいいという人は、そのままにしておいていいと思います。
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