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たっつんさんの日記

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2013年
02月14日
01:41 たっつんさん

アメリカの大学を卒業したアフガニスタン女性のTED講演 7/7

  • 英語の話題
  • TED
最後です。引き続き、直した方がいい所があれば、ご指摘お願いします。
Shabana Basij-Rasikh: Dare to educate Afghan girls
「シャバーナ・バシージ・ラシック氏:危険を顧みず行うアフガン女性教育」

(続き)

But when I am back in Afghanistan, when I see the students in my school and their parents who advocate for them, who encourage them, I see a promising future and lasting change.
しかし私がアフガニスタンに戻って、私の学校の生徒たちや、彼女たちを支援し、励ます親御さんを見ると、明るい未来と続いていくだろう変化が見えます。

To me, Afghanistan is a country of hope and boundless possibilities, and every single day the girls of SOLA remind me of that.
私にとって、アフガニスタンは希望の国であり、国境を超えた可能性を持つ国です。そしていつの日か、彼女たちが私にそれを知らしめてくれることでしょう。

Like me, they are dreaming big.
私のように、彼女たちも大きな夢を抱いています。

Thank you.
ご静聴、ありがとうございました。

(Applause)
(拍手)

 今回のTEDは、聴く側も神妙な表情で聞き入ってますね。講演者のShabana Basij Rasikh(シャバーナ・バシージ・ラシック)さんは、かつての津田梅子氏を彷彿とさせる女性ですね。きっと津田氏も、今のこの彼女と似たような思いだったのでしょう。状況は講演者のほうが厳しいですが。

 アメリカにとって、タリバンやアフガンの話題はsensitiveで、慎重さを要する話題です。

 女性は、男性の頭脳よりも同時的複合的処理が可能で(ただし理数系は男脳有利)、交渉能力の高さを先天的に有する、と言われています。サッチャー首相然り、エリザベス1世然り、卑弥呼然り、女性が国をまとめると国は治まると言います。単純化しすぎですが。

 こういう行き詰まった社会を打開するのは、やはり女性だと思うのです。東アジア、中東アジアの国々にある国際問題も彼女たちなら解決できるかも知れません。
 街を歩く女性を見れば、彼女たちの繊細な感性、気配りはわかります。男性には到底できない気の細かさです。差は歴然としています。
 fashion sence のかけらもない、香りにも鈍い、臭い男たちが寄り集まっても、政治が創造的に進むはずがないです(ただし、イタリアの伊達男たちを除く)。

 エリザベス1世は「鉄の女」と言われ、男よりも男性的であったと言われています。彼女は男性社会に学び適応した。なのになぜ、男は女性に学ばないのか。女性の感性に学ぼうとしない男は成長しない。そう思いませんか。


 ただ僕は、TEDに中村哲氏を招いて欲しいし、彼に講演をして欲しいと思う。彼こそ、今一番世界にメッセージを発信しなければならない人だし、それを一人でも多くの人が受け取らないといけない。そう思うのです。

 彼の英語は日本語訛りですが…

 いいんです!(←古い)

 大事なのは、彼がメッセージを世界に発信すること。そして世界が彼のメッセージを受け止め、広め、followすることです。
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