…mouthbird閣下がお怒りのようです」
って、ヒトラー最期の12日間に合わせて、ネタができそうなんですが…。
「鎌倉幕府開幕が1185年だと思っている奴は部屋を出ろ」ではなく「部屋に残れ」だよね…。
センターの英文が毎年、「英語大好き人間集まれー!」的な内容で、先生にとってはうんざりする内容とのこと。
ま、個人的にも、そもそも英文としての quality が怪しいんじゃないかとか、同等レベルとされている英検2級でももうちょっといい文章構成で書いているぜっ、っていうのとか、いろいろあるのですが…(いや、センターの長文は読んでないけど…)
なんて言うか、こういう多様性のある、中国、韓国、ロシアっていう国をリアルに感じるような状況で、英語だけを必須科目っていうのも、何かナンセンスな気がしますね。確かに。
センター試験は確か、英語だけでなく、ドイツ語、韓国語、中国語あったかな…、いくつかバリエーションのある外国語試験ってことになっているけど、現実としてロシア語や韓国語を外国語の試験に選ぶ受験生は超稀で、現実的な選択肢ではない。
高校がそもそも第3外国語とか、第2外国語を英語以外の言語で教えることをコンセプトにしていない。
で、「そもそも人材がいない」とか官僚みたいなことをいい出すんだろうけど。
「いるじゃねーかよ、すぐ近くにさ。アメリカ、オーストラリア、イギリス、マレーシアよりもよっぽど近いよ。」って言いたくなるのですが。
もうなんか、いい加減、こういうステレオタイプな発想は、気づいたところから止めてったほうがいいんじゃないかな。
Aさん:「私は英語ができます。」
Bさん:「私は中国語ができます。」
Cさん:「私は韓国語ができます。」
こういう時代でいいと思うのですが。
ここらへんもどうせ日教組とか、文科省の官僚が「旧態依然のままがいい! 改革面倒くさい! ヘタしたら仕事なくなる!」って言ってごねているのかなぁ〜。よくわからないけど…。
ま、もとい、言語ができても意味ないんですが…。
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