英検の自己採点が終わりました。TOEICの結果も同時に判明。
まずは、TOEICから。
リスニングが420点の自己最高点(5点増w)の他は特に進展なし。聞き取れているものは多かったように思うが、わからないものはわからなかった。
リーディングは力を入れているが、期待もしなかったので、リラックスした状態で取り組めた。解いた数は74問。そこそこ読めてた感じ。短文空所補充が終わって25分経過てのは、初物を解いた中では初めてのスピードだったような気がする。あと8分削りたい。part7も1問1分っていうスピードではなかったと思う。
最終スコアはベストスコアより5点低い705点。
次に英検。
結論から言って、不合格の可能性が高い。
まず、短文空所補充問題。ここはとりあえず、⭕。
20/25点。確か合格者平均はだいたい22点だからあと2点詰めたい。
そしてリーディング。解けなかった文章題が一題、3問があったものの、20/26点(うち、1点は解けなかった文章題のうちの1点が当たっただけ。)まずまずの及第点。リーディングの質自体は上がっているようだ。
ライティングは、いつも期待できないから、先に解いて答えを充実させた。ただ、明らかに字数制限の around 100 words を超えている。合否的には、ここが11〜13点以上じゃないと受からない。ちなみに、今まで11点を取ったことはない。
そして、問題のリスニング。改めて英検準1級のリスニングはかなりのスペック。最終的にここが17/34点と合格ラインの70%を大きく下回り、the end。1点×24問は15点と健闘したものの、2点×5問が2点のみ。過去問の出来ならもうちょっとスコアも望めたところだったが、本番とはこういうものだろう。
合計点は20+20+17=57点。これに14点満点のライティングが加算される。合格ラインは通常68〜70点以上。
今回の難易度は平年並み、もしくはやや易しい、とのこと。
もしかしたら受かっているけど、可能性は高くない。
英検はどの分野も厳しいが、強いていえばリーディングが一番簡単で、そこで90%以上のスコアを取らないと厳しいのだと思う。そこがベースだと思う。
課題は長めのリスニングの書き取りと記述。この優先順位が高い。
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