Q-Eng

• 

えーっとね。英検また落ちた。ま、受けた直後にそんなのわかってたけど、いや、もっと言うと受ける前からわかってました。ただ、意外と解けてる事にいつもながら意外な印象を受けるんです。
　解いていても、「おぉ！　読める！　読めるぞ！」っていう、ラピュタにある碑文を辞書を片手に解読するムスカ状態な気分が常にあるので、いい線行ってるってのは、解いててもわかるんす。
　ちなみに、レーダーチャートにおける今回のラインは緑色です。

　ただ意外と解けてる感じもしつつ、やっぱ詰めが甘いっていうか、合格までは後一歩っていう距離感も感じてて、さらに、そもそもそんな時間作れてない的な感じで、結局この半年間、英語を勉強したのは電車の中の片道40分「未満」×２でした。

単語穴埋めは、単語帳とか観ると、わかんないのがまぁまぁあるんだけど、試験になると２０点取れているっていう感じ。たしかに過去問とかやるとこのレベルはそこそこ安定して取れる感じになってはいる。
ちなみに20分で終了させたと思う。前回は２５分だから概算で５分短縮したことになる。あと７分。

長文はパラグラフリーディングを意識したので、読むべきポイントを少しは絞れたと思う。で、少し向上。読むスピードもこのレベルなら少しは速くなったと思う。

　ちなみに英検準1級は、問題作成を行った事がある教授曰く、易化したらしい。前の方が難易度は若干高かったということだそうです。

てゆうかね、この英検準１級、朝早過ぎんの！　９時半集合の10時開始。東京は縦の移動に弱いのに(池袋、新宿、渋谷っていうポイントからみんな横に線路を伸ばすから、縦移動はだいたいバス。ここらへんの不便さは東京近辺じゃないとイメージできないかも。)、試験会場はだいたい縦移動をしないと会場に着けない位置にある。

今回は試験開始ギリギリに到着。しかもタクシーで。そこから問題見つつ、マークは自分の名前とか、生年月日とか、住所とか記載してたりしてるの。そこで５分くらい経過してるのさ。これが響いたなぁ〜。

そんなこんなで合格点は７１点だったそうで、あと８点まで迫った。

２次試験とか、１級の事考えたら、いっそのこともうお金の力で、ノウハウを持ってる専門機関に通いたくなった。
調べたら通信で高々１０万だったし。ノウハウが１０万なら安いかな…？　高いかな？

とりあえず、今はNHKのリスニング教材使ってる。安くていいし、レベルも体感的にはTOEIC700あたりの感じ。