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スラング-Slang (Uncle Sam サムおじさん? ^^)
今日はVerizonに新しい携帯を購入しに行きました!
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お金を清算している時に、店員さんが、料金をさして、これは、なんとかの税金で、これはなんとかの税金で・・・って各税金を説明している時に、
「You know, this is uncle Sam.」
って言うんですよ。
私:「What what what??? Uncle Sam? Who???What do you mean??」
そしたら、旦那も店員さんも笑い出して、「Oh, sorry, It's about Tax. Uncle Sam means US.」
って言うんですよ。
私:「Sorry, I still don't understand ^^;」
Uncle Sam = US
つまり、Upper case letter をとって、Uncle Sam = US
US(United States)の事を、Uncle Samって言ったんです。
でも実は、このUncle Samは私もよく知っている人だったんです。
この人です。↓
アンクル・サム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%A0
アンクル・サム(Uncle Sam)は、アメリカ合衆国を擬人化した架空の人物。アメリカ合衆国のシンボルとされる。また、アメリカ人一般をさすこともある。United States(アメリカ合衆国)とイニシャルが同じなため、こう呼ばれる。
典型的な「アンクル・サム」。第一次世界大戦当時の陸軍募兵ポスター。ジェームズ・モンゴメリー・フラッグ画(1917)。
びっくりしましたよ(笑)
第一次世界大戦の時に陸軍募兵として、このポスターが使われたんですね。
そして、ポスターには「I <span class="caps">WANT YOU</span>」と大きく書かれているので、時々、それに続く言葉を変えて、今でも使われています(笑)
例えば、
とかね(笑)
今回の携帯電話の件では、Tax(税金)についての話なので、The US wants you to pay these taxes っていう意味で、Uncle Sam を 使ったんですね。
店員さんに、じゃあ、I live in the Uncle Sam って 言ってもいいか聞いたらそれは駄目だそうで、でも変わりに、Uncle Sam wants my money ならいいよってっ言ってました。
サムおじさんが私のお金を欲しがっている。と訳せるけど、アメリカの文化を知っていればアメリカが私のお金をほしがっている、つまり、税金を払わないといけないって事で意味が伝わります(笑)
英語って面白いですね^^
要は、いくらUncle Samを、The United Statesに置き換えても、Uncle Sam(サムおじさん)は「人」その単語自体が人を指すので、I live in “person” と言えない様に、I live in the Uncle Sam とは言えないという事です。
Uncle Sam wants…的な分は、つまり、The US Government wants you to do somethingという意味合いで使われているみたいです。
今日も勉強になりました!!! ^^
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