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neginohanaさんの日記

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2008年
11月02日
01:03 neginohanaさん

JAWS 読了 (洋書)

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ついに読了した。 309ページ。 2008.2.29 – 2008.11.1
途中でかなり放ったらかしにしてしまったため、8ヶ月もかかった。




写真から分かる通り、これは古い本である。1975年、映画化される前のもので、ベストセラーになったらしい。




私は映画もずっと前に観たはずだが、あまり憶えていない。巨大サメに小さなボートで立ち向かって、誰かが食べられちゃう場面だけが印象に残っていた。




小説の方は、冒頭でいきなり一人犠牲者が出るものの、それからしばらくはサメが出てこない。その町の人間模様などが詳しく描かれている。
それを「退屈だ」「映画の迫力に負ける」という人もいるが、私はそうは思わなかった。
むしろ、そういう部分も面白いと思ったし、共感できた。単にサメと戦う話じゃないんだ・・・と見直した。




最後の決戦の場面は、小説でも迫力満点で、私の心臓はバクバクだった。







分からない単語は調べて書き込んだので、書き込みがいっぱい。でも、紙質が悪いし、行間が狭いので、おそらく後から見てもこれらの書き込みは読めないと思う。




それにしても、サメ狩りの専門家 Quint は口が悪く、
お下品な俗語がいっぱいだった。私は使わないと思うが・・・。

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コメント

1番~7番を表示

2008年
11月02日
01:12
luminさん

読了、おめでとうございます^^!



私も「いつか読もう」という本が積んであるので、

「そのうち」読みます、きっと。。。たぶん^^;。



私も、書き込みが好き♬

negiさま同様、2度と見るわけではないのですが、

「読んでる感」がしますので。

2008年
11月02日
01:29
GoodGriefさん

読破おめでとうございます。(^-^)

確かに古っ!



映画見たけど内容忘れたんですか?!(@_@;)

私なんか忘れたくても忘れらないくらい怖くて、トラウマになり、その後しばらく海恐怖症になったほどなのに!(>_<)

スピルバーグ映画は好きじゃないけど(好きだったらゴメン)、「ジョーズ」「激突」「プライヴェートライアンの開始から30分間」はやはり才能ある人だなあって思います。



日本語版の小説ならパラパラめくったことがあります。「泳ぎ続けていないとその生き物は死んでしまう」みたいなことが冒頭に書かれてあって、「へえ、そうなのか」と思った記憶を持ってます。



ジョーズの映画を見てるときは、イスから足を持ち上げます。部屋の中にいてもサメが突然床から飛び出して足をパクリと食べられちゃうような気がして...

ううっ...重症だ...(>_<)

2008年
11月02日
01:57
ぽんすけさん

読破オメデトウゴザイマス!
ってか、古!そして長い!! これぞペーパーバックですな…わたしはまだそれらを読めない…ううう、精進します(`・ω・´)シャキーン

わたしも洋書読書(子供向けだけど)するとき、図書館の本でなければたくさん書き込みします!下線を引くだけで意味は書き込まないけれど。何かの本で、わからなかった単語はその場所に意味を書き込んでもどうせ忘れちゃうので、「前にわからなかった単語だぞ」ていう意味の下線だけでいい、というのを読んだので実践中。再読が前提の話ですけどね(´・ω・`)

ジョーズ、わたしもないよう殆ど覚えてないなあ。あのテーマしか残ってない…(´・ω・`)

2008年
11月02日
04:28
unkotareさん

読了おめでとうございます♡
洋書…私は…学生時代に買った…
『ロボコップ』の原作が一冊だけあります。実家に…。
いつかねぎさまみたいに英語を感じながら読めるようになりたいです〜!
怖い話だけは…かんべんな…。(特攻野郎Aチームのコング風に)

2008年
11月02日
13:37
neginohanaさん

>luninさん、



ありがとうございます。

うん、うん、「読んでる感」ありますよね。

「おお、がんばってるね!」っていう自己満足。



>GoodGriefさん、



ふふっ。意外と小心者だったのね。

私も「羊たちの沈黙」には、一週間悪夢にうなされましたが。



「泳ぎ続けていないとその生き物は死んでしまう」の部分

「... it survived only by moving. Once stopped, it would sink to the bottom and die of anoxia.」

*anoxia*は調べました―*無酸素*でした。(^-^)



>ぽんさま



なるほど、線だけって言うのもいいかも。

でも、私の場合、一つ調べて、その文のほかの単語を調べているうちに忘れたりしそうで・・・



>unkたん、



映画の原作を読むっていうの、結構いいみたいですね。

うちにも~っと古い「エデンの東」があるけど、これは無理かなあ。字がもっと細かいし、行間がない!



なんで昔の本って、こんなにぎっちり字がつまっているんでしょう。日本の文庫本や新聞もそうでしたよね。(私が生まれる前のことですけど・・・?)紙が貴重だったからかな。




2008年
11月03日
23:32
さん

6:

Ai_Kano のコメント:
ジョーズって小説があったんですね、知らなかった。読んでてあのダーダン、ダーダンという音楽が頭に聞こえてきませんでしたか?


2008年
11月04日
00:15
neginohanaさん

Aiさん、



そう、このベストセラー小説が元になって、映画化されたんです。



私は映画の方はほとんど憶えていないので (^^ゞ

もう一度観たいと思って、ツタ○に行ったのですが、最初の「JAWS」はなかったんです。ぐすっ。



でも、本では、

*Brody gasped at the size of the body. Towering overhead, it blocked out the light.*

―とあったけど、映画でのサメはそこまで巨大ではなかったような気がします。

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