(SNS全体・外部に公開(Web全体に公開))
JAWS 読了 (洋書)
ついに読了した。 309ページ。 2008.2.29 – 2008.11.1
途中でかなり放ったらかしにしてしまったため、8ヶ月もかかった。
写真から分かる通り、これは古い本である。1975年、映画化される前のもので、ベストセラーになったらしい。
私は映画もずっと前に観たはずだが、あまり憶えていない。巨大サメに小さなボートで立ち向かって、誰かが食べられちゃう場面だけが印象に残っていた。
小説の方は、冒頭でいきなり一人犠牲者が出るものの、それからしばらくはサメが出てこない。その町の人間模様などが詳しく描かれている。
それを「退屈だ」「映画の迫力に負ける」という人もいるが、私はそうは思わなかった。
むしろ、そういう部分も面白いと思ったし、共感できた。単にサメと戦う話じゃないんだ・・・と見直した。
最後の決戦の場面は、小説でも迫力満点で、私の心臓はバクバクだった。
分からない単語は調べて書き込んだので、書き込みがいっぱい。でも、紙質が悪いし、行間が狭いので、おそらく後から見てもこれらの書き込みは読めないと思う。
それにしても、サメ狩りの専門家 Quint は口が悪く、
お下品な俗語がいっぱいだった。私は使わないと思うが・・・。
コメント