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neginohanaさんの日記

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2008年
11月04日
00:44 neginohanaさん

The Jane Austen Book Club (ジェイン・オースティンの読書会) 映画




オースティンの6作品を、毎月一作ずつ読書会で話し合う。
やがて、6人のメンバーのそれぞれの恋愛模様と重なっていく。




最初から登場人物が多く、頭の中を整理するのが大変だった。




また、恥ずかしながら、私はオースティンの作品では
「Pride and Prejudice」以外、内容も知らないほどなので、
この映画も完全には理解できなかったかもしれない。




例えば、上の場面でテーマになっている作品名、わかりますか。





Pludie: They fly him business class.
So we're just gonna do an exchange
so that I can tag along.
字幕:ビジネスクラスを払い戻して2人分のチケットを取ったの。
 




冒頭のTheyは、夫の会社のことだろう。
They fly him business class.
SVOC文型だと思う。
S=They V=fly O=him C=business class
こんな風にも言えるのか。




I can tag along.
このtagって、値札とかのタグだろう。
そのように「くっついて行く」ことを「tag」って言うとは。


映画は、結構面白かったが、
オースティンの作品を知らないってことと、登場人物が多すぎて、誰に感情移入していいのかわからず、ちょっと不完全燃焼気味だった。




あと、こんなに都合よくハッピーエンドになっていいものか―と、納得できない部分もあった。

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コメント

1番~7番を表示

2008年
11月04日
08:56
unkotareさん

『上の場面でテーマになっている作品名』…わからないです〜。

ジェーン・オースティン…知らなかったです…。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ジェーン・オースティン">http://ja.wikipedia.org/wiki/ジェーン・オースティン

この方です?

最近恋愛映画見てないです!たまには見て色々鍛えたいですね〜!

2008年
11月04日
09:13
neginohanaさん

unkたん、



コメントありがとう。



そうそう、そのオースティンです。

そのページに出ている6作品を毎月みんなで読んで討論する、という設定でした。

上の問題の答えも、その中にあります。



私は昔「Pride and Prejudice」(「自負と偏見」もしくは「高慢と偏見」)を翻訳で読みました。あと、映画も観ました。



私の大好きな映画「You've Got Mail」の主人公(メグ・ライアンの演じた)の愛読書も「Pride and Prejudice」でした。




2008年
11月04日
14:06
GoodGriefさん

Mr.Knightly?

日本語にすれば「白馬の王子様」って感じ?

小説はあまり読まないのでわかりません。(>_<)



オースティンは、sense & sensibilityを映画で見ただけですねえ。これは結構おもしろかった。主役の女性の「おまけ解説」が付いてて、これがもっとおもしろかった。

控え目で良識的な姉と才能にあふれた奔放な妹の話なので、sense & sensibilityなんだけど、小説の邦題は「分別と多感」...うっ、ベタベタ。

映画版の邦題は「ある晴れた日に」だったかな?なんでこんな題名つけたのかしら...

2008年
11月04日
14:26
umi_seaさん

negiさん、ご紹介ありがとうございます。気になっていた映画でした。この本も気になっていて、和書で読みたいと思っています。

6人ということで6冊。 Sense and Sensibility分別と多感、Pride and Prejudice 高慢と偏見、Mansfield Park マンスフィールド・パーク、Emmaエマ、Northanger Abbeyノーサンガー僧院、Persuasion説得、なのかな。

えっとMr. Knightleyということで答えはエマですね。きわめつけの紳士Mr. Knightleyの “is violenty in love.” 彼女達の感想を聞いてみたい、と一機に観たい機運がたかまりました♪

「高慢と偏見」は大好きで何度も読んでいます。映画よりもコリン・ファースがダーシーを演じたBBCドラマが各段によく、最初に観たときは「ダーシーさまlove」のお友達と大変盛り上りました。

「エマ」グウィネス・パルトローは映画を観ました。「エマ」はおばさんマインドのおせっかいギャルの印象があってもう一度観たいとは思わなかったのですが、別のバージョンや本を読むと印象が変わるのかもしれません。

「いつか晴れた日に」エマ・トンプソンは機会があればぜひ♪アラン・リックマンがとても素敵でnegiさんの乙女心をくすぐるかもしれません。う~ん、どうかしら。ここにきて迷いが。お気に召すといいのですが(^^)

2008年
11月04日
21:33
neginohanaさん

GoodGriefさん、



その映画観たくなりました。さがしてみよう。



Umiさん、



わあ、お詳しいんですね。この映画、ぜひ観てください。



6作品が、それぞれ6人の女性たちの人生に対応するらしいんですが、私にはよくわかりませんでした。残念。

Umiさんなら分かると思いますよ。

もちろん、「エマ」は正解です。



「高慢と偏見」は、キーラ・ナイトレイ主演の映画で観ました。とっても綺麗でした。

でも、ダーシー様、結局お金に物を言わせて女心を買ったに過ぎないような・・・。私の読みが浅いんですね、きっと。もしくは私がへそ曲がりなのか。



「いつか晴れた日に」探してみます。

グウィネス・パルトローは、ちょっと苦手なので、「エマ」はやめておこうかな。




2008年
11月12日
17:40
maritomaさん



so that I can tag along.
が分からなかった。
そうか、そう言う意味になって行くのか...

勉強になります。ありがとう(^^)

2008年
11月14日
00:07
neginohanaさん

maritomaさん、



コメントありがとうございます。

そう言っていただけると、張り合いが出ます。

(^-^)

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