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The Jane Austen Book Club (ジェイン・オースティンの読書会) 映画
オースティンの6作品を、毎月一作ずつ読書会で話し合う。
やがて、6人のメンバーのそれぞれの恋愛模様と重なっていく。
最初から登場人物が多く、頭の中を整理するのが大変だった。
また、恥ずかしながら、私はオースティンの作品では
「Pride and Prejudice」以外、内容も知らないほどなので、
この映画も完全には理解できなかったかもしれない。
例えば、上の場面でテーマになっている作品名、わかりますか。
Pludie: They fly him business class.
So we're just gonna do an exchange
so that I can tag along.
字幕:ビジネスクラスを払い戻して2人分のチケットを取ったの。
冒頭のTheyは、夫の会社のことだろう。
They fly him business class.
SVOC文型だと思う。
S=They V=fly O=him C=business class
こんな風にも言えるのか。
I can tag along.
このtagって、値札とかのタグだろう。
そのように「くっついて行く」ことを「tag」って言うとは。
映画は、結構面白かったが、
オースティンの作品を知らないってことと、登場人物が多すぎて、誰に感情移入していいのかわからず、ちょっと不完全燃焼気味だった。
あと、こんなに都合よくハッピーエンドになっていいものか―と、納得できない部分もあった。
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