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What Happens in VEGAS (ベガスの恋に勝つルール) 映画
キャメロン・ディアスの魅力全開!
婚約者に振られて傷心のJoyと、父親の会社をクビになったJackが、ひょんなことからラスベガスで出会い、酔った勢いで結婚してしまう。(ラスベガスって、インスタント結婚式で有名なんだそうだ。ドライブスルー結婚式もあるとか。)
翌朝、二人とも正気に戻って結婚を帳消しにしようとした途端、スロットマシンで大当たりを出してしまう。
この映画は、全体的にこういうハイテンションなのだ。
で、二人の結婚は大金と絡んできて、法廷へ。
判決はなんと、半年間二人で結婚生活に努力しなければ賞金は受け取れない・・・とのこと。そんなのってアリなのか。
ま、お話だから。
そこからの二人のドタバタが愉快。一緒に生活するが、生活習慣でことごとく衝突、お互いを陥れようと策略したり、友人や家族を巻き込んだり。
Joy: That stinks.
Jack: Just a little bit of me.
ジョイ: クサいわ。
ジャック: 僕のにおいだ。
「a little bit of me」だって!? ほんとに愛し合った仲なら、それもいいかも知れないけど・・・
Joyは死ぬほど嫌な顔をして、消臭剤を使いまくる。
Joy: You're not exactly serious boyfriend-husband material, okay?
ジョイ: あなたは恋人や夫向きの男じゃない。
materialって、人にも使えるんだ。「~向きの人物」
そんなドタバタのいがみ合いの生活をしながら、お互いのいろんな面を知り、影響されあいながら自分自身も知り、、成長していく。
あとは、ラブコメお決まりの展開。
そして、ラストシーンは美しく↓
ラブコメ好きには、そして、キャメロン好きには、見逃せない映画だ。
満足、満足。
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