(SNS全体・外部に公開(Web全体に公開))
MOONSTRUCK (月の輝く夜に) 映画
見た! フサフサのニコラス・ケイジ。
なんでイタリアなのに、みんな英語を話しているんだろう。
Loretta はなんで愛してもいない Johnny と結婚しようとしたんだろう。
きちんとした結婚をすれば、幸運を呼び寄せられるとでも思ったのか。
愛のないキス↓
婚約者の弟 Ronny と会って、
自分の身の上話(?)をしているところ。
前の結婚で「子どもはまだ早い」と言っているうちに、夫が事故死してしまったこと。
Loretta: What do I get? No man, no baby, no nothing.
ロレッタ: 今は夫も、すべて失くした。
気になったのは no nothing ・・・実はここ以外でも Loretta は no nothing を使っている。
「何もかも無し」っていう感じはよくわかる。
Loretta の家族や周りの人たちは、みんな極めて個性的で変だけど、
彼女の母の Rose の存在感はすごい。
そして、なんだかわからないうちに Loretta と
(彼女の婚約者 Johnny の弟) Ronny は、恋に落ち、
ず~っと能面のようだった Loretta にやっと笑顔が。
で、これが愛のあるキス↓
ニコラス・ケイジは、いくら髪がフサフサでも私の好みじゃないことが判明した。
そして、主演のシェールの魅力も分からなかった。ほとんど表情がないんだもの。
というわけで、この映画の魅力は分からなかった。
ファンの皆様、ごめんなさい。
コメント