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While You Were Sleeping (あなたが寝てる間に・・・) 映画
サンドラ・ブロックが、こんなに可愛いとは知らなかった。
1995年の映画だから、31歳の頃だけど、なんだか初々しくて純真で可愛らしい。
2006年の The Lake House 〈イルマーレ) の時は、さすがにこの可愛さはなかったと思う。
主に、声や話し方やしぐさが可愛いので、写真ではうまく伝わらないけれど。
毎朝見かけるだけで憧れていた彼が、線路に突き落とされた。
切符売りの Lucy は飛び出して必死で助ける。
彼 Peter は、そのまま昏睡状態。
病院に駆けつけた家族たちに、Lucy は Peter の婚約者だと誤解されてしまう。
家族からのあまりの歓迎・興奮ぶりに、つい本当のことを言いそびれた Lucy 。
Lucy は両親をなくし、家族がない孤独な生活だった。
だから、誤解とはいえ大家族に受け入れられて、クリスマスや年末をにぎやかに過ごすのは思いがけない喜びだったのだ。
Peter の名付け親の Saul との会話。
Saul は妻を亡くしたが、Ox (Peter の父)と家族同様の付き合いをしているおかげで寂しくない。
Saul: But Ox got me through.
ソウル: オックスが俺を支えてくれた。
get through は 「〈人に〉(困難などを)乗り切らせる。」 という意味もあるらしい。
Peter の弟 Jack だけは最初 Lucy を疑っていたが、それでかえって彼女と親しくなる。
新年を迎え、Peter が意識を取り戻した!
Lucy のことを「知らない」と言う Peter は、記憶喪失扱いをされるが・・・
Peter: My family loves ya. I might as well love you.
ピーター: 家族を真似て― 僕も君に降参だ。
そしてなんと、彼女にプロポーズする。
でも、might as well ~ はどうなんだろう。
「~した方がいい」とか、「~した方がマシだ」とかいう意味じゃないんだろうか。
さて、愛の告白に適切かな。
それとも、この場合の Peter の愛は本物じゃないということを示しているのかも。
それからもいろいろあって、
笑わせたり、ホロリとさせたり、ドキドキさせたり、
カーチェイスはないけど、ラブコメとして楽しめる。
そして、最後は
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