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たっつんさんの日記

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2013年
11月19日
01:14 たっつんさん

アメリカ人のこんなユーモアが好き



こんなかわいい赤ちゃんが、世俗的な株式相場について新聞読んで

Yeah, I'm always reading about how this market is SO tough, ...you know, ... I tell people, go to e-trade ... ,

っていう、ありえないギャップをうまく使ったアメリカ人のユーモアが好き。
 English Centralでも、練習教材としてアップされていました。(別の内容)
 これ、シリーズ化されているようで、アメリカスポーツの一大お祭りイベントである、スーパーボウルの間のCMとして流れているそうです。

 スーパーボウルの間のCMは、ほぼ全米が観ているので広告料も高いわけですが、そこの枠に入りたい企業がたくさんいるわけです。そこに割って入ってくるほどのCMですから、企業の命運を賭けて制作されていることだと思います。それがこれです!

 さすがです!

↓日本の証券会社

固いなぁ…。
 (旧)日興証券とかだと、確かCMにイチローを使ってたような気がしますが、やはりイチロー選手の堅実な「ヒット」にかけてなのか、「堅実な資産運用なら弊社で」っていうイメージ戦略だと思う。
 ま、これはこれで堅実で爽やかな印象、だけどインパクト薄いかな。



これは頑張ってる! そう、この方向性!

日本でも、こういうユーモアのあるCM、探せばあるかなぁ〜。



再びe*trade。これです。赤ちゃんが、''check my investment portfolio, research stocks wh, why you take ... ?, '' ''And this smartphone, with e-trade app ... .''とかw

 証券会社っていうけっこうお固い業界なのに、このギャップを出してくるところがすごい。
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コメント

1番~1番を表示

2013年
11月19日
02:48
たっつんさん



やっぱり、歴史のある会社は守るものが多いのか、堅くて無難なCMになってしまうようですね。
 でも上にあるような、こういった新参入派の会社は、わりと自由なCMやってますね。
 証券会社って、事業そのものを売ったり、買ったりで、くっついたり離れたりしているので、社史とか、もうめちゃくちゃですけどね。


これはウケた。スベり笑い狙いっていうのかな…w このライブスター証券、元は上にあるIDO証券。ユニークなCM作りはDNAのようですw たしかにこういうCMは、大和証券にはできないわな。

 こういう新参の証券会社は株式のように、売って買って、という感じで譲渡し、され続け、名前もしばしば変わります。常に今風なキラキラネームになろうとしているようですw
 でもきっと、ノウハウを持っていた母体は古い会社だと思います。例えば、創業者の名前の漢字二文字で書くような鈴木証券、とか。(実在してないと思うけど。)

 そうでもしないと忘れられてしまいますからね。じゃないと、大手の野村、大和に勝てません! だから彼等と違う個性で、圧倒的な低価格を提供し、ユニークなCMをやらないといけない、いや、彼等だからこそできることがある、ということですね。

 銀行と同じかな。トマト銀行とか。いや、悪いわけじゃないけど。。。

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