フレンズの紹介とフレンズファンからみたフレンズを見てみたいと思います^^
最初にフレンズとの出会いの過程を・・・^^
海外ドラマ、「フレンズ」とい聞いて、まわりで英語学習にいいとかよく耳にします。最近よく出る東進の英語の先生もフレンズを推してましたね。私はアメリカの語学学校へ行った時に、ルームメイトがテレビで見ていたのをたまたま目にし、一緒に見ていたらはまりました^^
最初はほとんど聞き取れなかったです。日本で見ていたら、字幕や日本語音声にしていたかもしれません。でも、アメリカのテレビではそれは叶わない為、訳も分からずに見ていました。フレンズは30分番組なので、訳わからずに見たとしても苦にはなりませんでした。それから自分からテレビをつけて見るようになり、分かるフレーズだけ聞いて、自分なりに解釈して、笑えるところだけ笑ってました。
もちろん、他のドラマとかも見てましたが、その中ではフレンズが一番分かりやすかったです。店に行くと、フレンズのDVDが売ってました。1シーズン何ドルかは忘れましたが、日本のDVDよりかなり安くてびっくりしたのを覚えています。英語字幕が出れば、さらに分かりやすくなると思って見てみましたが、字幕と実際の台詞の大きな違いがあり、その時にはちょっとがっかりしました。その事を友達に言うと、耳を鍛えるには字幕は見ない方がいいよとアドバイスを受けて、できるだけ字幕は見ないようにしました。本当に分からない単語だけ所だけ字幕にして見てました。
そのお蔭でフレンズだけは日本に帰っても英語音声の字幕なしの習慣がつきました。そのことを考えると、字幕も日本語音声もない状態でフレンズに出会えたことに感謝してます^^
フレンズはシットコムで成人6人男女ドラマ。恋愛や仕事などの悩みを抱えながら成長していく・・・。
ここでフレンズファンからみたフレンズ^^
フレンズの長所は、
1:30分番組で1ストーリ。DVDなら22分ぐらい。なので、気軽に見れて疲れない。
2:日常会話がほとんどなので、アメリカの方が日常でどんな会話、フレーズ、単語を使ってるか分かる。
3:1シーズンで1年分の話なので、アメリカの方が、New Year's DayやNew Year's Eve、感謝祭、ハロウィーンどや日頃のパーティや誕生日などに実際どんな事をするか文化を学べる。食文化も学べる。
4:笑うところが分かりやすい。笑えるシーンが多い。
フレンズの短所は、
1:黒人の方がほとんど出ない。
2:他の国の英語発音(訛り)をバカにすることがある。
3:時代的に少し古い。cheesy とか cornyと言う人もいる。1994年~2004年までのドラマ。
4:言葉使いが少し下品かな?でもフレンズぐらいならまだいいと個人的に思う^^;Oh my godを結構言うので、それが嫌な方はお薦めできない。
簡単なキャラクター紹介をします(^O^)/性格などは私の個人的な意見がほとんどなので、責めないで^^;ひどいこと書いてるかもしれないw
モニカ: 職業はシェフ。なんでも徹底的にしたがる。人をもてなすのが大好き。細いのに力がある。声がでかい。掃除が好き。エネルギッシュな人。
ロス: モニカの兄。職業は古生物学者 (paleontologist)。恐竜オタク。高校の時からずっとレイチェルが好きだった。嫉妬深い。
レイチェル: 3姉妹の長女。お嬢様。職業はウエイトレスから始まり、その後ファンション界で活躍する。うわさ話が好き。男性にもてる。モニカとよく喧嘩する。ちょっとわがまま。
チャンドラー: 職業は・・・なんだっけ?w←意外に知られていない。大企業で働いている。ジョークが大好き。皮肉ジョークでよく人をからかう。喧嘩が弱い。
Could I BE.....?が口癖。
ジョーイ: 職業は俳優。でもよくオーディションで落ちる。ナンパ上手。女性にもてる。おバカ。単純。サンドイッチとピザが大好き。How you doin' ?が口癖。
フィービー: 職業はマッサージ師。ギターも弾くミュージシャンでもある。歌が変わってる。変わり者。実は双子。フィービーが後に生まれたので妹になるかな。姉とは仲が悪い。歌はSmelly Catが一番有名。
この歌がフィービーの一番知名度がある曲。Smelly Catです^^
ギターを持ってる人がフィービー。0:29の所で、左がジョーイ。真ん中がモニカ。右がチャンドラー。0:41のところで、左がロス。右がレイチェル。
フレンズの紹介はこれで終わりです^^
これはおまけ。チャンドラーの口癖w Could I BE....?
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