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たっつんさんの日記

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2013年
03月31日
09:10 たっつんさん

An Ideal Time Management for TOEIC Reading Section

 やっぱり、TOEIC のリーディングセクションは時間配分が一番のテーマなんだなぁ。どんなテストもそうなんだろうけど。

 part 7 の最後のダブルパッセージの20問。
これやっぱり、測ると5分強/1題かかる。6分かかるとして、6分/1題✕4題で 24分。
 最近は本番の part7 の文章量が公式テキストと違って多いと聞くが、最新の公式テキストvol.5でも、今のところそういった傾向は反映されていないそうだ。もし本当にそういう傾向なら、6分じゃ終わらない。

 「本番はテキストより難しい」という声を聞くが、あれは本当なのだろうか?  緊張などによる、ある種の戦場伝説でなくて? 練習じゃ本番ほど集中してたりしないだろうし。そんな状態で本番やればそりゃ、わからない、聞こえない言葉があって、「あれっ? 練習より難しくない?」ってなる。
[※戦場伝説;アニメ、「ジパング」では、<攻撃を受けたものの錯覚>とされる。過大に伝わる話。]
 
 ま、ひとまずそこはテキスト通りという設定で、残りの28問を考えると、20分で仕上げるという計算。初めの4〜8題は30秒/問で解けるから、残り20-24問を16-18分で解く計算。

 part 5 は、これもやっぱり20秒/問が理想。30秒/問かけるようだと、そういう実力からして part7 は終わるか、終わらないかギリギリのタイミングだと思う。「試験終了です。」の声がかかった時に、最後の問題にマークしている感じ。

 でとにかく、40問を13分20秒で切り抜ける。part6に至っては5分。合計18分20秒。おそらくこれが精度を保ったまま、高得点を取るミニマムタイムだと思う。これ以上のスピードだと、おおよその高得点の人でも読解の精度が落ちるんじゃないかな。
 今は、part5に15〜20分、part6は5分半かかる。ちょっと苦しいか。

 その理想的なタイムで行くと part7には、56分40秒残る。これなら、だいぶ900点〜の見込みは出てくる。


 公式テキストによるスコアレンジ的には、780-880と高得点が見えてきて入るのだが…、一気に900〜点を取って、とりあえずTOEIC L/Rとは、さよならしたいところ。
 それにはリスニング、リーディングの素点で91点〜95点で納める必要がある。ともにあと1〜5点足りない。
 やっぱりTOEICという名の山の8、9合目は傾斜がきつく、一点が重い。

 僕にとってのTOEIC、ひいては英語における課題はやはり長文だった。ここを重点的にケアするべきだった。伸び悩んだ点はここだった。
 長文を読む力には当然文法力が必要ではあるけど、完璧なほどに必要か、というとそうでもないと思う。聞いている時に文法を考えないのと同じで、読んでる時にも文法をいちいち考えている時間はないからだ。

 ささいな一部の詳細を除いて意図を汲めているのであれば、それでとりあえずの文法力はあると思っていい。逆に意図を汲み取れない所が多いのであれば、それは文法力の絶対量が不足している、ということ。

 単語とか語彙力については、TOEICにおいては、実はそんなに世間が言うほど必要ないような気もする。本番は違うのかな。公式テキストをやっている分には、それほど抽象的だったり、見慣れないラテン語系の単語は少ない。あっても問題に絡んでくることは多くない。
 基本的なテキストの頻出単語で十分だと思う。それを抑えるほうが大事だと思う。
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コメント

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2013年
03月31日
12:26
たっつんさん

part 7 に波があってスコア、タイムが安定しない。

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