細切れで問題を解いているけど、730点向けのテキストでも、指定された時間内に終わらない問題がある。1〜1.5分余裕を持って終わる問題もあるけど。
それがトータルでどのくらいで終わるのかは、通しでやってみないとわからない。
ダブルパッセージは基本的には4分。シングルは3〜3.5分。シングルの問題がいくつ単語があるのか試しに数えてみたら、約260 words。バラつきはあるけど、基本的には native なら1分かからないで内容を全部把握する量。
問題によっては、パラグラフまるごと正解には関係ない内容だったり(文脈からしても意味不明な内容)、2つの話があって段落構成を分けたほうがいいのに(もちろん日本語においても)、それを同時に盛り込んであったりして、話が見えにくい問題もある。つまり、本番でもこういう類の話が想定されるということ。
この対策には、いわゆる「試験の勘」が必要かも。スポーツで言うなら「試合勘」というか、そういう漠然とした感じのもの。
- 総アクセス数(2,621)
- (0)
- (0)
コメント