勢い、訳してみました。和訳はあまり好きではないのですが。最近、アフガニスタンについて考えることが多いですね。7部に分けてみたので、好きなところまで読んで、「もうこいつ限界や。」と思ったら、止めてくださいw。
長いですけど直した方がいい所があれば、ご指摘お願いします。実はそんなに難しい単語がないのが、彼女の講演です。スピードも決して速くなく、易しいです。
あなたがどんな仕事をしてても、どんなに将来が見えない学部学科に在籍してて、社会とつながりがほとんど見えない学問や机上の空論を学んでいてもw、国際社会問題への扉を、是非開いてください!
Shabana Basij-Rasikh: Dare to educate Afghan girls
「シャバーナ・バシージ・ラシック氏:危険を顧みず行うアフガン女性教育」
When I was 11, I remember waking up one morning to the sound of joy in my house.
私が11歳の時、私はある朝、家の中でこだました喜びの声に目を覚ましたことを覚えています。
My father was listening to BBC News on his small, gray radio.
私の父は、小さい灰色のラジオでBBCのニュースを聞いていました。
There was a big smile on his face which was unusual then, because the news mostly depressed him.
いつもはニュースにがっかりさせられていた彼の表情には、その時ばかりはめずらしく、ものすごい笑顔で溢れていました。
"The Taliban are gone!" my father shouted.
「タリバンはいなくなった!」 彼は叫びました。
I didn't know what it meant, but I could see that my father was very, very happy.
当時の私には、それが何を意味するのかわかりませんでした。ただ、父がこれ以上ないくらい、とても喜んでいることだけはわかりました。
"You can go to a real school now," he said.
彼は「これで、本当の学校にいけるぞ!」と言いました。
A morning that I will never forget.
私が決して忘れることのないだろう朝でした。
A real school.
本当の学校とは何でしょうか。
You see, I was six when the Taliban took over Afghanistan and made it illegal for girls to go to school.
周知のことですが、私が6歳の頃、タリバンはアフガニスタンを征服し、女性が学校に通うことを違法にしました。
So for the next five years, I dressed as a boy to escort my older sister, who was no longer allowed to be outside alone, to a secret school.
それにより、それからの5年間、私は男の子のような格好をして、一人で外出することが許されなくなった私の姉を、タリバンには内密の学校に連れて行きました。
(続く)
http://q-eng.com/diary/12049