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たっつんさんの日記

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2013年
01月20日
01:56 たっつんさん

今度はガチ英文で英検1級

今度は日本語じゃなくて英語で長文。

 だいたい1トピック読むとわからない単語が10個以上ある。あるけど対応できなくはない、かな。
 1トピックで10個。10トピックで100。って考えれば効率はいいと思う。単語帳眺めるよりも。

 単語覚えようと思うなら、短文穴埋めをやるか、長文読解&音読か多読だと思う。動詞を軸に。
 あと、気になったところも漏らさずチェックしてしまう。例えば lead to someone doing something なんていうフレーズが使われているんだけど、lead っていう動詞を5文型的な感じで使う際にも前置詞 to が必要なんだな、とか、これ句動詞なんだ、とかっていう気づきが大事。 辞書の内容もできたら読んでおく。
 すると、lead someone to(/into) DO something なんてのも出てくる。ちなみに同じ意味。ここらへんでセンスっていうのが磨かれてくるんだと思う。
 さらに加えれば、語学学習はこういう現場(=実際の長文)と理論(=辞書)の往復がポイントだと思う。
 
 ま、とにかく面白いとか面白くないとかじゃなくて、これを5〜10回くらい読む。それでだいたい単語とかこういう構文とかは入ってくる。

 トレビア的な話だけど、medicine が魔除けという意味もあるっていうのは、英英辞書にも載ってなかったりする。意外と英和に載ってる。
 medi- 中間 を、-cine 切る、かな。いや、いい加減だけど。そこから魔除け、転じて「薬」ってのは、なんかわかるかも。
 
 あと、TOEICでも英検でもそうだけど、意外と知ってる単語の組み合わせが理解できなかったりします。
 Beneath and within なんて、いかにも文体調な感じですが、ここでは「それぞれ」という感じで訳されています。lang-8で聞いたけど、結論的な回答が得られなかった。ただ、話し言葉ではない、ということは分かった。「いろいろ」とか「多種多様」とか、そういう感じらしい。時々、タイトルとかに使われている。「〜のあれこれ」って感じなのかな。

 こういうのは、長文を読まないとわからない。短文穴埋めでも出てくるけど。

 あと、1級は倒置文が多くなってるかも。
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