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snowmaidenさんの日記

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2012年
09月20日
12:53 snowmaidenさん

発音矯正スクール

  • 英語の話題
最近ちょっと思うところあって、発音にぐっと興味が出てきました。(これは、寄せては返す波のように、周期的に出てくる興味なんですが...)

今まで、発音を良くしたいと思ったとき、いつもネイティブの先生に頼んで直してもらっていました。
その結果、
あるニュージーランド人の先生は、僕ではこれ以上は直せない、といい、カナダ人の先生からは、英語といってもいろんな英語があるから、直す必要はない、と言われ、今に至ります。

私の入っているトーストマスターズのメンバーは、殆どのメンバーが英語が堪能ですが、発音について言えば、極端にいい人(帰国子女・バイリンガルなど)と完全なカタカナ発音の人(海外赴任組・留学組(!))に別れるように思います。もちろんそれぞれのクラブによって違いはあると思います。私は、その中間ぐらいだと自分では感じています。

もちろん私は日本人ですから、カタカナ発音の英語は100%何を言おうとしてるのかわかります。でも、ネイティブが聞いたら、5%もわからないのではないかと思うのです。

発音より内容が大事、という考え方には私は賛成できません。折角、とてもいい内容のスピーチをしているのだから、ほんの少し努力して通じる発音と説得力を持って話してくれたら、もっとすばらしいのに、、、と、毎回会合に行くたびに残念な気持ちが沸いてきます。

それに、うっとりするような発音の人がたくさんいたら、それを聞くためだけにでも、毎月の会合が楽しみになるのでは? とも思います。(最近、会員減り気味だそうで。。)またトーストマスターズでは、年に一回スピーチコンテストがあり、クラブレベルで優勝した人が、エリアレベル→日本レベル→アジアレベル・・・最後はアメリカ大会と勝ち上がっていく方式になっています。コンテストですから、どんどん競争相手のレベルが上がってくるのは当然ですが、同時にオーディエンスも変わってくることになります。

とまあ、いくらなんでもそこまでの野心はありませんが、日本人にわかりやすい英語に甘えていてはいけないな、と思うようになったのは、そういうところからです。もちろん、私はもう若くないから、一種のチャレンジですが。

そこで発音矯正の出来るところを探してみたら、通えるところでいくつかの教室が見つかりました。幸い、今、秋の無料レッスンキャンペーン中のところが多いので、勢いに乗じて申し込んでみました。

レッスンの感想はまた書きます。
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コメント

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2012年
09月26日
09:47
voyさん

snowさん、こんにちは。

トーストマスターズ、頑張って続けられているんですね。向上心の高いsnowさんにいつも良い影響をいただいています。

発音が良いのに越したことは無いと思います。
外国の方が日本語を自然なアクセントと発音で話せば、聴きやすいのと同様で。

ただ、内容はやはりもっと大切な気がします。

授業でも、特に帰国子女の方などは発音が抜群に良いのですが、
内容がきちんと表されていない、文法がおかしい、表現が稚拙であったりすると
カタカナ発音でも表現が上手な人のほうが流暢な英語を話しているように感じますし、実際そうだと思います。
つまりは言語なので、発音はコミュニケーションが取れるレベルなら良いのではないでしょうか。
fvthなど日本語に無い音を最小限身に着けてシャドーイングをすればある一定のレベルまで到達できるとは思いますが・・いかがでしょう?

2012年
09月28日
14:18
snowmaidenさん

>>1 voyさん
こんにちは! バタバタしていて、コメントをいただいていることに気づきませんでした。ごめんなさい!

そうですね。もちろん、内容が大切です。でも、同じ内容なら、やっぱり発音がいい方が絶対理解してもらいやすいと思います。もちろん、スピーチやほかの英語のスキルは磨きますが、発音もきっちりやりたい、と思った次第です。間違った発音を誰かに指摘してもらいたいと思うのです。

ToastMasterに来ている人は、大体みんな英語が達者です。スピーチの内容も面白いものが多く、それはすごいことだと思うのですが、「これでもうちょっと発音が良かったらなあ。。。」と思うことがよくあります。(それほど、内容と発音にギャップがあります。)発音はいいけど、中身はすかすか、という人はいません。

話は変わりますが、最近NHKで、討論番組を見ました。領土問題について日本人3人と韓国人3人が討論していたのですが、討論は通訳を使わずに全部日本語で行われていました。韓国人3人はとても日本語がうまく、こんなデリケートな問題をよくここまで外国語で話せるなあと、感心することしきりでした。でも、よくよく聞いていると、その3人の中でも、一人人は発音が完璧ではありませんでした。何か特有の日本語の音がうまく発音できないみたいでした。話している日本語は98点。でも発音でマイナス3点、という感じ。惜しいなあ。。。なんだか聞いていて耳ざわりがあまり良くないのです。言っている内容の是非はともかくとして、「この発音がちゃんとできていればもっとすんなり耳に入ってくるのに。。」と残念に思いました。三人のうち一人は発音も文法も完璧でした。聞いていてストレスが全然ないので、その人の意見に耳を傾けがちになりました。

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