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TED Talksのすすめと視聴法
1.はじめに
本ページは 2010年 暦年中に 訳がついたTED Talks 約250本中の 学習向
Top 5。
2.選別基準
・TOEIC 600 以上 を対象とし、詳細は無理でも何とか概要がつかめるもの。
・発声や発音が良く、感銘があり、あまり特異例でない 学習向き。
・TEDの発話速度は平均 約160wpm。 日本人には早いので学習向に遅いもの。
3.学習向き Top 5
★
16分:
140wpm J・レヴィーン:なぜ今火星再探査が必要なのか ・・初級 ・2009
数少ない初級向。 火星の映像が多く、 間(ま)もあり理解が楽。
(11分)
140wpm。 :
タン・レイ 「脳波を読むヘッドセット」 ・・・・・・・・・・初中級・2010
国際的英語。 脳を読み取るコンピューターの話。実演が面白い。
ベトナム生。4歳で難民として豪州に移住。16歳大学入学の豪州優等生。
★★
(18分) :
パトリック・アウアー: リーダーの教育・・・・・・・・・・・・・・初中級 ・2007
135wpm。 国際英語。アフリカの方で第二言語と思うがきれいな英語。
(20分):
マイケル・サンデル:失われた民主的議論の技術・・・・・・・中級 ・2010
130wpm。NHK 白熱教室で有名なサンデル教授。 白熱教室似た語り口。
早さは ゆっくり。 内容は 道徳 ・公共 ・政治哲学ですが 素人で判ります。
★★★
(21分):
シーナ・ アイアンガ-:選択術 ・・・・・・・・・・・・・・・・・中上級 ・TED 2010
150wpm 。 国際英語。 両親はインドからカナダ移住。米国国籍。
若年で失明、父も他界。社会心理学博士。不幸を乗り越え国際性が高い。
ーー以上ーー
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