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TED Talksのすすめと視聴法
1.はじめに
本ページは 2009年5月~12月に訳がついたTED 約200本中の 学習向
Top 5。
2.選別基準
・TOEIC 600 以上 を対象とし、詳細は無理でも何とか概要がつかめるもの。
・発声や発音が良く、感銘があり、あまり特異例でない 学習向き。
・TEDの発話速度は平均 約160wpm。 日本人には早いので学習向に遅いもの。
3.学習向き Top5
★
12分
140wpm:
ミッシェル・オバマの 「教育への願い」 ・・・・・・・・・・・初中級 2009
ロンドンの女子中学校での講演。 ゆっくりで易しい。感動します。
★★
06分
135wpm :
S・シュナイダー「視聴者オーディション番組の驚くべき広がり」初中級2009
教科書的なゆっくりな語りかた。6分で手頃。
米国の元オランダ大使。 まねしたい知的な英語です。
15分 170wpm :
アーサー・ベンジャミンが行う 「数学手品」・・・・・・・初中級 2005
英語好きなら生徒でも聴けます。英語と数学が好きになりそう。
数学教授でマジシャンですがトリックではありません。
舞台口調と数字の発音練習に最高です。
★★★
19分
140wpm:
ローレンス・レッシグの 「法が創造性を圧迫する」 ・・中級 2007
講演テクニックが一流でスライドやビデオも多い。
途中に誰でも吹き出す面白い映像があります。
18分
130wpm:
ジョン・ドゥアー・グリーンテックに救済と利益を見い出す・中級 2007
説得力のある見事な講演。 真似して練習したい。
メモをうまく使う見本。発声・発音が俳優のように明確。 後半が特によい。
ーー以上ーー
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