2025/11 初出
1,Windows10 無料サポート延長
Windows10は簡単な手続きで2026年10月まで1年間の無料延長が可能。
マイクロソフトが無難な策をとった。 対象PCなら 誰でもOK いつでもOK。
⇒
Win10の1年延長の方法(簡単)
2.非公式 Win10➔Win11の場合
ハード要件不足などの非公式アップグレード版は正式保証はない。現時点では使用可。
月例更新(第2水曜)が適用できるうちは概ねOK。
(24H2は2026年10月までサポート。 今は敢えて25H2にしなくてよい。)
3.Win10延命時の注意
・対象PCは7~8年以前の製品で老朽化している。 いつ故障してもおかしくない。
・フォルダ類(デストップ、ドキュメント、ピクチャー、ダウンロード、ミュージック、ビデオなど)、ブックマーク、
各種 ID・パスワード、拡張機能メモ などを PC外部のUSBメモリなどに保存しておく。
・特に4GBメモリのPCでは、起動時.(起動、再起動、スリープ復帰)に、Chromeを
. 急ぐと
Chromeは重いのでクラッシュしやすい。(ふつう再インスト―ルで直る)
・起動時、画面安定後1分ほど待ってからChromeを開くと安全。
(Edgeはクラッシュは起こりにくいが気をつけた方がよい)
⇒
Chrome の 便利な使い方
4.パソコンの買い替え
下記状況のため、当面は様子を見るのが得策。
・Windows11は2031年までサポートされる見込みで、先行きは約.6年程度。
・次期Windows要件が未確定のため、アップグレード可否の線引きが不明。
(Windows12のうわさがあったが、現状は情報が途絶え気味)
やむなく購入の場合は、8GBメモリでのつなぎか、16GBの中級機ぐらい。
⇒
Win11 購入と初期作業
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