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The Horse Whisperer (モンタナの風に抱かれて) 映画
乗馬での事故で親友を失い、自分も片足切断という状況になってしまったグレイスは、学校にも行きたくないという。。母が言葉をかけるが、グレイスは反抗的。
Is that your version of a pep talk?
字幕:勇気づけてるつもり?
pep という単語は初めて知った。
名詞で「元気、気力」 動詞で「元気づける、活気づける」
a pep talk
は、「元気づけるための声がけ」ってところか。
グレイスが無断で再び乗馬しようとした事実を聞いた彼女の母は、そのまま何も言わずに去ろうとするが、カウボーイのトムは引き留める。
Don't let her turn you away.
字幕:話し合うんだ。
turn [人] away
は、 「[人]を追い払う、退ける、見捨てる」という意味らしい。
Don't turn her away.
じゃないところが、ちょっと遠回しのような気がする。
友達に勧められて、内容は全然知らずに観たのだが、なんとこの少女グレイスは、スカーレット・ヨハンソンではないか。 か、かわいい! そして、演技もうまいこと。
しかし、グレイスの母が好きになれず(役のせいなのか、女優さんのせいなのか、わからないが)、映画全体としては60点かな。
余計なロマンスを抜いて、少女と馬とカウボーイに焦点を絞れば、171分もの長さは半分にできたのでは?
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