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Hanging Up(電話で抱きしめて) 映画
わたしの大好きなMeg Ryanが主演なので、観ました。
三姉妹と年老いた(ボケてきた)父親の話。
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↑次女のEve(メグ・ライアン)と三女のMaddyが、長女の悪口を言っている。
Maddy: Good. I hope you blew up at her.
字幕: 本人に言える?
blow up at 人 ・・・・ get angry with 人
感じとしては、面と向かってブチ切れる、かな。
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↑それにたいしてEveは「No way.」だったので、
Maddyは失望してさらに、Eveにこう言う。
Maddy:You let her get away with anything.
字幕: 無抵抗ね。
get away with 物事 ・・・・物事(悪事など)を(罰せられずに、見つけられずに)うまくやってのける。(軽い罰など)で逃れる、済む。
一番上のお姉さんが恐くて(?)、はっきり抗議できないわけですね。_(どっかで聞いたような話?)_
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↑ついにEveもそのお姉さんに向かって、こう言ってのけた!
Eve: But I just wanna say I am sick of it!
字幕: もう姉さんにはうんざり!
be sick of ~ ・・・・~に飽きあきして(うんざりして、むかついて)。
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メグ・ライアン、この映画の中では始終追い立てられているようにキャンキャンわめいていて、彼女の魅力があまり出ていませんでした。
どんなに忙しくても落ち着いて見える人もいれば、たいしたことないのに常にアタフタして見える人もいますね。
「時間がない」というのは、本当は「心の余裕がない」ということかもしれません。
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