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Dinner with Friends (ディナー・ウィズ・フレンズ) 映画
また、midlife crisis 関係の映画を選んでしまったようだ。
夫同士、妻同士が親友で、ずっと家族ぐるみで仲良くしてきた2組の夫婦。ところが、その1組が離婚・・・しかも、それぞれが間もなく別の人と再婚することになる。
新しい相手のことを絶賛し、「やっと本当の人生が始められる」と語る彼らに、友人夫婦は複雑な思い。
結局、長年の友情は崩れるが、他方の夫婦の絆は守られる。
夫婦と友情の両方について考えさせられる映画だった。
純愛乙女も、10年後20年後のこういう時期のことも考えておく必要があるのかな。
新しい恋人と結婚するつもりだと報告するベスに、
「まだ別れたばかりでしょ。少しひとりになって考えてみたらいいんじゃない?」と忠告してしまうカレン。
ベスは↓
Beth: You undermine me.
字幕:あなたは批判するのね。
undermineって、知らなかった―
この中のmineは「私のもの」じゃなくて、「坑道」のことなんだな。
undermineは動詞で、辞書には「・・の下に坑道を掘る。(名声などを)ひそかに[陰険な手段で]傷つける。」「実らせない、じゃまする」
とある。
私だったら、
「あなたは足を引っ張るのね」
と字幕をつけたい。
↓では、純愛乙女クラブより、カレンとゲイブのラブシーンをシルエットで。
↓おまけ(?)で、裏の恋愛研究室から例の現象の別の言い方を。字幕はつけません。
Nancy just has to stroke my fingers and I get hard.
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