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neginohanaさんの日記

(SNS全体・外部に公開(Web全体に公開))

2009年
01月29日
16:48 neginohanaさん

Miss Congeniality (デンジャラス・ビューティー)  映画

コメディあり、アクションあり、主人公の成長あり・・・楽しかった。




FBIの捜査官、Gracie Hart は男勝りでかっこいいが、女らしさはなく化粧一つしない。







ミス・アメリカ・コンテストで爆破事件が起こりそうだという情報があり、
そのコンテストに出場者を装って捜査官が潜り込む・・・。
その役割を、Gracie が引き受けることになってしまった。




ニュージャージー代表としておかしくないように、Gracie を磨く役割を引き受けたのがベテランのVictorだが、
彼女が見た目のみならずマナーや言葉遣いもミスコン参加者とは程遠いことに愕然とする。
彼女も、ミスコンに出るような女性を軽蔑しているから、険悪になる。







Gracie: You've been completely antagonistic to me from the second I walked in the door.
グレーシー: 会った途端に敵意むき出しにして。
 【英語字幕には the door はないが、確かに言っている】
antagonistic to ~ : ~に対抗する、~に敵意を持つ。 
う~む。難しい。まだまだ習得していない形容詞がいっぱいだ。




Victor と専門家たちの力で、少なくとも外見は変身したGracie↓




Victor の指導は続く。 Yeah はダメで、必ず Yes と言わなきゃいけないとか。(私も気をつけよう)







Victor: Smilers wear a crown, losers wear a frown.
ビクター: 笑顔に王冠、しかめっ面に涙。




英語ではうまく韻を踏んでいるが、日本語では無理だったんだろう。
しかし、王冠も wear するし、しかめっ面も wear する、不思議な感じだ。




Gracie が勘違いで騒動を起こしてしまった後、責任者(相棒)のEric Matthews は







Mattews: Every operation is bound to have its screwups.
マシューズ: 作戦にミスは付き物だ。




be bound to +動詞
:<be certain [likely] to happen きっと~する。~する(である)に違いない。
なのだった。最近ラジオ英会話で習ったっけ。




screwup は、screw と up が完全にくっついて名詞になっている。





他の州の代表たちに近づくうち、本当に親しくなっていくGracie。
次第に考え方も変わる。




最終審査の会場で、実際に爆破が起こり、大混乱。








Gracie の活躍でハッピーエンドへ。




ラブシーンも一応あった。(おまけ程度)







サンドラ・ブロックのキャラは強烈で、最後までコメディになっている。
それにしても、サンドラ・ブロックは演技がうまい!!
私の中で、サンドラ・ブームが沸き起こっている。

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コメント

1番~12番を表示

2009年
01月29日
18:07
さん

1:

happy-jasmine のコメント:
こんにちは!

この映画もおもしろそうですね!

しかもneginohanaさんの英語ワンポイントレッスン付き

ありがとうございます。

見たい映画もりだくさんで追いつかない状態です。

2009年
01月29日
19:05
luminさん

negiさま、すごい勢いで映画をご覧になってますね!

「日記に書く」とおもうと、

私みたいにただボーッと見てたりしないで、

きっと頭もフル回転なのだとおもいます。



日記を参考に、近くのブロックバスターに探しに行くのですけど、

小さいお店なので、なかなか見つからないのが難デス^^;;;

2009年
01月29日
23:31
さん

3:

tomapy のコメント:
はじめまして。

この映画すごくおもしろいですよね。

繰り返して観ても飽きない映画の1つだと思いません?

サンドラ・ブロックってなぜか惹かれますよね~。

私も久しぶりに彼女の映画に浸ってみようっと。



neginohanaさんは映画を楽しみながら

勉強に活かしているところがすごいですね(^^)!

私もいつかそうならなきゃ・・・

2009年
01月29日
23:59
GoodGriefさん

またまたDVD持ってるのだ。

これは設定からして面白いに違いないと思って買ったんだけど、

う~ん...

I'd give it a 6 on a scale of 1 to 10.



美人コンテストだけに絞っちゃうとか、

主人公をバリバリの超堅物にしちゃうとか、

の方が良かったかも?

悪役も変な人たちで、なぜ美人コンテストが舞台だったのか、全然記憶がない...

それなりにおもしろかったけど、while you were sleepingの方が断然好き。



「スライディング・ドア」って映画は見ました?

ラブコメではないけど、これは好き。

主演はグウィネスなんとか(neginohanaさんはキライって言ってたよーな?)って女優さんです。

2009年
01月30日
00:01
neginohanaさん

*jasmineさん*



これ、お薦めです。笑えるし、スカッとしますよ。



*luminさん*



日記を書くときには、普通に映画を観るのの2倍以上の時間がかかってます。

まず日本語字幕つき(トホホ)で見て、次に英語字幕でざっと見直して、どの場面を拾うか考えて画像を撮り、それから書き始めます。

でも、皆さんのコメントをいただけるのが嬉しくて・・・頑張ってます。



*tomapyさん*



いらっしゃ~い。映画お好きなんですね。

一緒一緒(^-^)  仲良くしてくださいね。

ほんと、今や私はサンドラ・ブロックに夢中です。

彼女の映画が続くかもしれませんが、お付き合いください。



*おぐ*



やっぱり持ってましたか。もしかして、すごい数のDVDコレクション・・?



確かにミステリとして見るには、つじつまが合わないような感じもあります。

でも、私はコメディとして見ましたので(ずっこけサンドラ)、

I’d give it a *8* on a scale of 1 to 10.



どっちか選べと言われたら、私も「while you were sleeping」(可愛らしいサンドラ)をとりますけども。



「スライディング・ドア」観ました。

そう、彼女苦手なんです。(よく憶えてくれてますね~。)

で、ストーリー的にも

「なんだ、どちらの場合も結局同じじゃん」

って思った記憶が・・・



そういえば、去年のスカーレットの映画2本、早くDVDにならないかなぁ~










2009年
01月30日
00:28
umi_seaさん

お気に召したようで嬉しいです。(^-^)やったね!

2009年
01月30日
02:05
unkotareさん

この映画は…題名だけ知っているような…気がします…。
これもいつかきっと見てみたいです!
私はつい Yeah (この辺の多くの人はそう言っています。)
といえないで Yes と言ってしまっていたのですが、
Yes の方が良いのですね♡良かった♡

2009年
01月30日
11:02
neginohanaさん

*勉強家のumiちゃん*



こういうサンドラも楽しいです。演技の幅が広いですねえ、彼女は。

2も観ようと思います。



ところで、前に*リージョン1*がどうとか言ってたでしょ?

日本で売っているDVDでも*リージョン1*のもあるのですか?

(普通は*リージョン2*だよね。)



この前カナダから送ってもらったDVD(JAWS)は*リージョン1*だったんです。うちの安物のDVDレコーダーでは再生できませんでした。

「地域コード(リージョン)が違うので、再生できません」って出て。



「ええっ?どうしよう!」と焦ったけど、PCに入れてみたら、こっちはリージョンの切り替えが出来たので、見られてホッとしました。



リージョン指定のないのもあるんですよね。以前、カナダやイギリスから送ってもらったDVDは、PCはもちろんDVDレコーダーでも普通に再生できました。それで、すっかり油断していました。外国のDVDでも観られるんだ・・・って。



私から送ったDVD、カナダでほんとに再生できたのかどうか、不安・・・



*unkたん*



*Yes* の方が上品なんでしょうね。

特に、外国人(の乙女)である私たちがあんまり *Yeah* を連発するのはよくないかも・・・、と私は反省しました。



あと、私は言わないけど、たまに

元気よく勢いつけて *Yep!* って言うの、聞いたことありません?

「そうさっ!」って感じで、私は好きだなあ。でもやっぱり、乙女は言わない方がいいよね?

2009年
01月30日
20:05
umi_seaさん

>勉強家のumiちゃん



ありがと♪う~ん。興味のあることしか、だから勉強じゃなくて遊びなのです。しかも熱しやすく醒めやすい。。^^;さらに付け加えるともうバレバレだけど文法てんでダメ。ダメなのわかってるけどダメ。勉強やる気すらおきなくてダメダメでダメ押し。(涙)文法のわかるnegiちゃんはなんて賢いのっていつも思ってます♪



>こういうサンドラも楽しいです。演技の幅が広いですねえ、彼女は。

2も観ようと思います。



ホントうまいな~と思います。でもそのうまさが役を狭めているかも。もっと無色に!なんて勝手なことゆって。メリル・ストリープみたくなんでもこなせるスーパー中高年女優に!な~んてね。タイプは違いますが。なにはともあれ、どう変身を遂げるのかこれからが楽しみです。いつまでもエキセントリックではいられない~♪



>リージョン1。



私がドラマにはまっていたのは数年前のこと、ピタッとやめたので今のことは知りません。その頃の話なのだ、とご承知のうえお聞きください。



アメリカの人気ドラマはシリーズが延々と続くのでお財布が大変。日本語字幕が入るリージョン2のDVDは高いんだもの。おまけにそのころコンプリ志向だったし。なのでアメリカのアマゾンで買っていました。特に人気シリーズの新しいシーズンが発売されるときは宣伝もかねてなのでしょう。1st.は信じられないくらいの値段で発売されていました。送料と税金(一度だけとられたことが。そんなに高くなかった)を考えてまとめ買いをしていました。そういえば今、円高ですね。



>プレーヤのこと。



リージョンフリーのDVDだと大丈夫ですね。でもPCのリージョンの切り替えは注意が必要。確か5回まで切り替え可能だったような。私は東南アジアで買ったリージョンフリーの携帯用プレーヤー(15×21×2)を持っていますが、いろんな意味で中途半端。重い、電池を持ち歩くと更に重い。AC電源で見るときは変圧コンセントが必要。あ、これも数年前のもの、今はもっと軽いのがあると思うのだけれど。今のところTVに繋ぎっぱなしにしてセレクタでリージョン1(携帯用プレーヤー)、リージョン2(普通のDVDレコーダ)、VHS(VHSレコーダ)と切り替えて使っています。といっても時間がなくてほとんど観ていないの。う~ん、一番いいのはPCの古いのをリージョン1専用機にすることかな、と今のところ思っています。


2009年
01月30日
22:55
neginohanaさん

*umiちゃん*



詳しい説明ありがとう! ほんとに助かりました。

私はまったく無知だったんですよ~



>でもPCのリージョンの切り替えは注意が必要。確か5回まで切り替え可能だったような。



それそれ、すごく気になってたんです。

「切り換え可能残り回数」とかって表示されてたから。

でも、薄い字になってたから、「有効なのかどうなのか」・・・ってただ不安に思ってました。



そうか、何度でも切り換えられるわけじゃないんですね。

来年あたらしいPCを買ったら、今のをリージョン1にしておこうかな。

・・・って、JAWS しかDVD持ってないけど。



そういえば、いずれ近いうちにブルーレイになっていくんでしょうけど、あれにも地域コードがあるのかな。


2009年
01月31日
21:41
さん

11:

caqq のコメント:
少し、間をおいてnegiさんのところにお邪魔してみると

次々と作品が更新されてて追いつきません(笑)



デンジャラス・ビューティ、早速、ご覧になったのですね。

サンドラにピッタリの役という感じですよね。



彼女の比較的新しい他の作品で「クラッシュ」はご覧になっていますか?

実はもう彼女がどんな役柄で出てたかは記憶に無いんですが(笑)

コメディじゃない、人間心理の深い作品に(かなり深刻)

地味に出てて(脚本を気に入っての出演らしい)

それがとても新鮮で、シリアスの方がもっと向いてるのではと

感じました。



最近はスリラーものやキアヌーと韓国映画のリメイク「イルマーレ」で

恋愛ドラマもやってるようで、いろんな役に挑戦してるようで

年を重ねてくに従い、幅広い役が出来る、味のある女優さんに

なっていきそうな感じがすごくしてきたなって思います。

2009年
02月01日
15:46
neginohanaさん

*めえこさん*



ふふふ、もっと頻繁にいらしてくださいませ。



「クラッシュ」はまだ見ていません。

私も、ずっこけサンドラより、可愛いサンドラやシリアスなサンドラ、の方が好きかも。かっこいいサンドラっていうのもあるかな。

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