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Spiderwick Chronicles (スパイダーウィックの謎) 映画
Freddie Highmore が二役やっているのだった。
最初、兄弟のどっちがFreddieなんだろう?と混乱したが、彼が双子の兄弟の両方を演じている。
内容は、思ったとおりのお決まりのものだが、ちゃんと楽しめた。
母、姉、双子の弟とともに、いわくつきの家に引っ越してきたJaredが秘密の「妖精図鑑」を見つけ、それを狙う悪者のゴブリンたちと戦うというファンタジー。
まず、その家に住みついていて、「妖精図鑑」を守っているBoggartを手なずけるために大好物の蜂蜜で気を引く。
Boggart: No. I'm not falling for that!
ボガート: 要らん。誰が食うか!
fall for ~ で、「~にだまされる、ひっかかる」となるらしい。
とてもわかりやすい。
この妖精(?)は結局蜂蜜の誘惑には勝てないのだが。
この「妖精図鑑」を狙う悪玉ゴブリンの親分Mulgarathに捕らえられたJaredの弟Simonは、
「本を持ってくるから」と約束して逃がしてもらおうとする。
Malgarath: I'm placing my trust in you.
マルガラス: ではお前を信じるとしよう。
ずいぶんもったいぶった言い方だ。字幕どおりの雰囲気なのだろう。
敵のゴブリン、味方のゴブリン、いろいろいて、ドキドキする戦いがあって、
もちろんハッピーエンド。
安心して家族で楽しめる映画だと思う。
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