(SNS全体・外部に公開(Web全体に公開))
There’s a Boy in the Girls’ Bathroom (洋書)
Louis Sachar の有名な代表作「Holes」は、ずっと前に翻訳で読んでしまったので、こっちにした。
★
★
これが私にとっての洋書6冊目だが、今までで一番易しかったと思う。ほとんど辞書なしで大丈夫だった。(1行で2回も3回も辞書を引かなきゃならなかった「Anne of Green Gables」を思い出す)
★
そして、ぐいぐい読ませる筆力はさすがSacharだ。
物語は、学校中の嫌われ者で問題児の少年が、学校カウンセラーによって救われ、立ち直っていくという前向きなお話。
★
★
さすがに私は小学生の男の子の立場で読むことはできなかったが、彼の母やカウンセラーの女性の立場で彼を見て、とても心を痛めたり、喜びの涙を流したりした。
★
カウンセラーのCarlaの言葉
コメント