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Stand Up 2 - The Streets
ストリート・ダンスの映画。ダンスシーンがふんだんにあり、それだけでも十分楽しめる。
主人公はAndie。彼女は「410」というストリート・ダンスの有力チームの一員。
でも、学校をサボってダンスばかりしているので、面倒を見てくれているSarah(亡き母の親友)に愛想をつかされ、「もう手に負えないから、テキサスの伯母のところに引き取ってもらう」と言われてしまう。
そんな時、幼馴染のTylerと再会する。彼が、「Sarahは君のことを心配しているんだ」-というと、
Andie: So you're siding with her.
アンディ:彼女の味方なのね。
sideを動詞で使うとは、知らなかった。「take sides with her」なら知っていたが・・・ジーニアスを見たら、ちゃんと「take sides with him」=「side with him」と載っていた!
彼は、Andieが普通の高校じゃなくてMSAという名門のダンス(バレエ)スクールに入ればSarahも納得してくれるだろうと提案、Sarahを説得してくれる。
なんとかMSAに入学できたAndieだが、今度はMSAの授業のために「410」の練習に遅刻や欠席をするようになってしまい、グループから除名されてしまう!
落ち込むAndieに、MSAのChaseは、MSAのはみ出し者を集めてチームを組み、ストリート・ダンスの大会に出ようと提案する。
MSAの生徒たちにストリート・ダンスはできるのか。放課後にこっそり特訓する彼ら。
数々の困難が待ち構えているが、もちろんハッピーエンド。
恋愛もチラッと入っている。
ノリノリで踊りたくなっちゃう楽しい映画だった。
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