アメリカン航空だったので、日本語字幕のついている映画はありませんでしたが、日本語吹き替えはいくつかありました。
1.ボヘミアン ラプソディ
初めは英語音声、英語字幕(聴覚障害者用)で観ました。まあ、だいたいは流れはわかりましたが、いくつか「?」というところがあったので、再度同じものを日本語吹き替え・英語字幕でみました。
2回続けてみてもいいくらい、いい映画でした。
ただ、初めによくわからなかった部分のいくつかは、日本語吹き替えでもわかりませんでした。予備知識がないせい?私の理解力がないから?
帰ってから、改めてQueenの楽曲を聴いてみたら、映画のよりずっといいような気がしました。映画もオリジナル音声を多く使っているそうですが、やっぱりちょっと違う。
Queenって、ちゃんと聴いてみると、声が柔らかくて、コーラスもすごく美しい。ロックの吠える感じもそれほど極端じゃないから、私には聴きやすいです。
2.ゼロ・グラビティ (Gravity)
これは、宇宙船での会話だし、無線を通しての物が多いため、英語音声ではまったく聴き取れませんでした。雑音多すぎたり(機内だから尚更)、途切れがちだったり・・・。
それで、最初から日本語吹き替えで観ました。それでもなんとか聴き取れる感じ。英語字幕に助けられることもありました。
飛行機のエンジンの音も結構うるさいんだな~
映画そのものは、サンドラ・ブロックの熱演もあり、なかなかよかったです。
3.The Help
ミシシッピ州の黒人メイドたちの本音を聴き取って出版しようと奮闘する若い白人女性。
家事も子育ても黒人メイドに任せっきりのくせに、同じトイレを使われるのをものすごく嫌がって、雨の日も外のトイレに行けと命令する雇い主の奥様。
主人公が聴き取りをしようと思って説得しても、弱い立場のメイドたちは、報復を恐れてなかなか協力してくれない。
行きの飛行機でみていたのですが、途中で着陸してしまい、帰りに続きを観るのが待ち遠しかったです。
黒人メイドが「You is ….」って言っていたのは、黒人言葉なのかな?それとも?
4.万引き家族
これは日本の映画なので、もちろん日本語音声で英語字幕をつけてみました。
安藤サクラさんが、朝ドラ「まんぷく」の福ちゃんとは大違いの女性を演じていて、びっくりしました。
引き込まれたけど、明るくスッキリする映画ではないです。重い気持ちを引きずってしまいました。いい映画ですけどね。
5.ファインディング・ドリー
ニモより面白いと言っていた人がいたので、観てみました。
まあまあかな。ドリーがすぐに忘れてしまうのは、脳の異常なのかしら?
あとは、何か明るいラブコメでもみようかと思っているうち、眠ってしまいました。
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